『救命率2%未満』第3巻 刊行されました!祝!ランキング1位獲得!
こんばんは。
お知らせが遅くなりましたが、『救命率2%未満』の最新巻
第3巻脳死移植への葛藤が、出版されました!!!
いよいよ前半の山場を迎えます。ハラハラが続きます。
第3巻 あらすじ
「友子の命を救う手段は、移植しかない」と、医師団からたびたび言われている。
生体肝移植のドナーになり得る親族はもういない。生肝の可能性は限りなくゼロになったいま、残すは脳死肝移植のみ。
本当に、移植以外で助かる道はないのか?
若い友子の生命力に一縷の望みを賭けて、血漿交換で懸命に命をつないでくれる救急医・森本と、
友子を精神面で支えてくれようとする内科医・大磯が、友子と母・真紀子にとって大きな支えになってきた。
そんな中、友子の病状を見逃し、友子を死の淵に落とした外来主治医・岡との関係にも変化が起きてくる。
まず出ないであろう脳死ドナーを待ち、成功率の低い脳死移植に挑むのか。
それとも、自分の寿命として受け入れ、このまま死を選ぶのか……
悩んでいられる時間もそうはない。
肝性脳症で遠のく意識、噴き出す血、、、
友子の体は、生と死の狭間をさまよっている。
友子の病室には入りきれないほどの医師団が詰め寄せ
脳死移植手術の説明をおこなうための「カンファレンス」がはじまった。
■新刊発表記念価格■
通常価格732円 → 特別価格500円[期間限定]
ただいま特別価格となっています。
8月15日までの予定。
ぜひお得なこの機会にご購読ください!
祝!売れ筋ランキング1位
Amazonkindle「売れ筋ランキング1位」を獲得しました!ありがとうございます
売れ筋ランキングは、1時間ごとに更新されるので、つねに変動しています。
上記の時点で、第3巻が第1位、第1巻が7位、第2巻が9位でした!
3巻とも上位10位以内に!
ありがとうございます。