救命率2%未満【第2巻】ICU出版!
こんばんは。
『救命率2%未満』の第2巻が刊行されました!
第2巻では、
友子の
高度救命救急センターの集中治療室(ICU)での死闘がはじまります。
友子も母・真紀子も大変です。
他の病院では救命できないような重症患者がひしめいている高度救命救急センターの中、友子は瀕死の状態。
この天保大学病院は、第1巻ででてきた岡医師のいる病院。友子を東山病院へとさっさと追い出したあの岡医師の病院です。
第2巻は、次々と衝撃があります。
本編をぜひ最後まで読んで下さいね。
あらすじを以下に書きますね。
あらすじ
高度救命救急センターでの友子の死闘が始まる。
友子の実際の病状はどうなのか?
原因はなんなのか?
高度救命救急センターの中で、友子は、自分を系列病院へとさっさと追い出した主治医岡との対面を果たしたとき、友子につけられたモニターは恐ろしいような数値に跳ね上がり、けたたましい警報音を発した。
その頃、母・真紀子と友子の恋人は、カンファレンスルームで医師団に囲まれ、友子の病状を知らされ、目の前が真っ暗になっていった。
友子を闇へと引きずり込んでいる渦は、どんどんと大きく拡大し、友子や家族の周りの人をも飲み込んでいく。
日本最高水準の高度医療を行う天保大学病院高度救命救急センターの中をつぶさに描いていく。
死を目前にした友子は何を感じるのか。
暗闇の中で希望は見えるのか・・・
治療法は・・・
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第1巻をまだ読んでない方は、まずはこちらから!
第1巻は、後半からの展開が・・・注目です。
お気づきの方もいらっしゃるでしょうか。
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