【timeleszプロジェクト】心をすり減らさずにタイプロを楽しむ方法
※9月13日にNetflixで配信開始された「timelesz project -AUDITION-」について、楽しく観て応援していきたい方のためのnoteです。
簡単な自己紹介
以下が簡易的な自己紹介で、担当やハマったきっかけ、何者か、これまでの推し変遷などをまとめています。
このnoteを書く理由
自分自身が仕事で心身のバランスを崩して現在休職しているのですが、治す過程で自分の認知の歪み(思考のクセ)が大きく影響していることに気づきました。
その認知の歪みが、仕事だけではなく人付き合いやSNSをみたときの感情などあらゆる場面で悪さをしていると感じ、自分の解釈の仕方と向き合う訓練をこの2ヶ月間続けています。
9月13日からNetflixで配信が始まった、timelesz project(通称タイプロ)視聴後からまた4月1日のようなSNS上の波乱が見受けられるようになりました。
timeleszのオタク(secondz)の多くは、4月から今日までtimeleszの3人が雑誌などのメディアを通じて紡ぐ言葉やコンサートでのパフォーマンス、SNSやブログ、ファンクラブでの発信のおかげで、オーディションについて各々の落としどころを見つけられるようになっていると思います。
しかし、今回のタイプロはこれまでの事情を知らない方も多くご覧になるため、再び心がざわついてしんどくなり始めている方も少なくないのではないかと思います。
そこで、元々ストレス耐性が弱かった私が現在どのように捉えて観るようにしているかをお伝えすることで、少しでもそういった方々が健康的にtimeleszを応援できるようになればと思い、noteにすることにしました。
経験から学んだ、自分の心をすり減らさない2つの方法
1.自分でコントロールできるものとできないものを認識する
SNSの誰かの投稿を見て心がざわついたりイライラしたとき、それは自分でコントロールできるモヤモヤなのかどうかを識別することが大切です。
色々と思考を巡らせても、自分ではどうしようもないことって沢山あります。その線引きができるようになるだけで楽になりました。
私にとって、コントロールできるもの、できないものは以下のように区分されます。
【コントロールできる】
そもそも視聴するかどうか
SNSを見るかどうか
SNSでの自分の投稿内容
苦手な投稿のミュート、ブロック
いいね、RPする投稿
楽しくtimeleszを応援している人の投稿
誹謗中傷の予防を喚起するような投稿
ファン以外のお茶の間の視聴者の方の投稿
【コントロールできない】
他人の感情と投稿内容
新メンバーオーディションを受け入れられない人
オーディションを見るのに距離感がある人
候補生のオーディション姿勢に文句を言う人
この事務所にゆかりのない人が入ることを嫌う人
他グループのオタクや賑やかしの人
候補生の身辺調査を勝手にする人
候補生のこれまでの人生
timeleszがどんな判断をするか(我々は彼らを信頼して判断を委ねている)
こうやって分けてみると、今感じているほとんどのモヤモヤがコントロールできないものに入っていないと気づくことができました。
コントロールできないものに対してもどうしても感情が抑えられないとき、次の2番目の方法を取ります。
2.嫌な気持ちをノートや紙に書き出して冷静になる
嫌だな、イライラするな、悲しいなと思って収まらないときには、ノートや紙にその感情を書き出してみましょう。
頭の中から負を外に取り出して客観的に眺められる状態にします。
まずは殴り書きのような形であまり考え込むことなく、思うままに書き出します。誰にも見られないノートだと思って書きましょう。
これをすることで、頭の中でぐるぐる考えてしまっていたことが整理され、客対として処理しやすくなります。自分でも、気づいていなかった深層心理に出会うこともあります。
何度かやっていると、いつも自分はここでイライラしてるなと自分の思考のクセを知ることができるので続けてやってみるのがオススメです。
私の場合ですが、書き出す際に、君は、あなたはなどと第三者が問いかける形にするのが良かったです。
ジャーナリングなどと呼ばれることもあります。スポーツ選手や活躍する起業家の方、心身の不調を経験したことがある方など、日常に取り入れている方も多い方法です。
慣れてきたら、書き出したあとに以下のように整理してみると次も同じことを繰り返さないように学習しやすくなります。
何が起きたのか
どんな感情が湧いたのか
それは自分が何にこだわっているからなのか
他の捉え方はできないか
次同じことがあったらどう解釈してみるか、どんな行動を取るか
私は以下の記事を参考にやっています。
認知行動療法の一つです。
実践例
実際に自分で書き出してみた結果、このように捉え直してみることができたよという例を2つご紹介します。
あくまで、私のモヤモヤをそのままにして負の感情にのまれないための考え方なので、どう解釈することで落ち着くかは皆さんにお任せします。
例①:候補生のオーディションに向き合う姿勢にイライラする場合
私はこう捉え直してみました。
審査するのはtimeleszの3人だからわたしたちのコントロール範囲外
この候補生がtimeleszに入るかどうか、今の二次審査の時点ではわからないし、ほとんどが入れないのでムダなイライラかもよ?
てか、菊池風磨構文でタイプロの認知度上げてくれてありがとうな…!
就活で、自分自身だって本命企業以外も何社も受けるんだから、候補生だけに意欲の高さを求めるのは違うんとちゃうか〜
例②:他のグループのファンの意見がうるさいと感じる場合
timeleszファンでない人は、一時的なアレルギー反応として怒っているだけなので、これ以上考えても無駄
前ファンだった人の嫌な言葉も他グループのファンと同じようなもの
〇ャニーズにゆかりのない人が入ってくることを批判している人の考える〇ャニーズらしさって各々の考えるらしさなので正しさはそこにない
下積みがないのにいきなりデビューできるのはズルい→timeleszがそういうメンバーが多かったので知らんがな。
とりあえず世に出たいだけで事務所のこと知らないの許せない→この事務所のタレントでも自分で応募したわけではなくて入ってからやる気を出した人もいる
Jrはデビューできてない人がいるのに…→timeleszに入ってでも早くデビューしたい何かがあるならそれはそのJrの考えだしファンにはコントロールできない。(他にも考えようあり)
ここまで読んでくださりありがとうございました!
少しでも楽しくtimeleszの新たな挑戦を応援できるsecondzが増えますように✨️
もしこのnoteが役に立ったという方がいらっしゃったら、スキを押していただけると励みになります。
今後もタイプロやtimeleszメンバーの紹介note、佐藤勝利のすべてについてなどのnoteを出していく予定です。
読んでみたいと思った方がいらっしゃったら、フォローいただけると嬉しいです😊
再来週9/27のタイプロepisode02も楽しみですね!