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ワールドモデルを拡張せよ

冬場になると
顎周りの筋肉が収縮して
口が開かなくなるマルです

去年初めて口が開かなくなりました
奥歯が痛い気がしたので歯医者さんに行くと

「えっと、これは 冷え ですね」

と言われて、
顎のストレッチをして帰った記憶がありますが、
今年も口が開かなくなっているのを
少し感じて必死に動かしながら書いてます笑


はい、
そんなどうでもいい恥ずかしい話は置いといて、

今日は「行動すること」の重要性を
これまたPKSHAの代表の上野山さんの
言葉を借りて話します

ワールドモデルを拡張せよ

上野山さんの話を聞いた感想は、

「学生には理解できない
独自のボキャブラリーが多い」

という点ですが視点がおもしろかったです


「ワールドモデルを拡張する」とは
「自分が見てる、捉えている世界を拡張する」
という意味だそうです


つまり、

「自分が普段いない環境に飛び込む」

これが重要だそうです

人間は気を抜くと
驚くほど同じことをして
脳のwillパワーを温存したい生き物らしく、

「やりたいことが見つからない!」

と言っている人ほど、
このワールドモデルが狭い


そして「やりたいこと」を見つけてハマるまでには

  1. 探索フェーズ:とにかく行動

  2. 発見フェーズ:まだ見ぬ自分の発見

  3. 拡張フェーズ:世界の広さを知り、ハマる

という3つのフェーズに分かれるそうです


探索フェーズで新しい環境に飛び込んでみる
そうすると自分が知らない自分や世界を知ることができる

新しい世界に飛び込んで
少しでも幸せを感じることができたら
他の世界も知りたい!と思うようになる

だから

探索を楽しめる人は人生を楽しめる

1つ目の探索フェーズを楽しめる人は
変化を楽しむことができ、
人生そのものを楽しむことができる可能性が高い

という話でした


同じことをして、
同じ環境に留まって権利を享受したいのが人間

でも本能的にそれでは危険だというのも
わかっているはず

だからこそ、

新しい環境に飛び込む=行動する

これが重要になってくるんだと
改めて感じることができました

今自分も新しい取り組みが
いくつか同時並行で進みつつあるので

さらに新しい環境に飛び込みつつ、
ワールドモデルを拡張していきたいなと
思いました

なぜかこのトピックは当たり前の話で、
書き慣れているような話のはずが
めちゃくちゃまとめにくかったので
そこの共通項もそのうち分かればいいなと思いつつ、
今日のnoteを終えようと思います笑


ってことで


バイちゃ



次回予告

学生起業家が思う仕事の頑張り方について

自分は結構気分のアップダウンが多いですが、
仕事を頑張る時はマラソンではなく、
短距離走の連続だなと思ったので
アウトプットしておきます


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