自分的Life hacks:随時更新
案外どうにでもなる。
そう思えるかどうか。
自分のキャリアをそれなりのものだなんて思わないこと
身動きが取れなくなる。仕事を良い悪いで考えてしまう。今の仕事を楽しんでいるかのほうが大事だ。楽しくないなら、楽しくなりそうなことを考える。
社会の99%はポジショントーク
100%でもいいかもしれない。中立的な意見などないということ。中立的なフリをしているしているものには特に気をつけろという事。すべての発言には意図がある。統計や事実も意図を裏付ける材料に過ぎない。
合わない人はいる
そう割り切ると楽になる。どんな関係性であっても合わないんだとあきらめよう。上司だろうが重要取引先だろうが部下だろうが、無理に合わせる必要はない。言うことを聞く必要もない。もちろん喧嘩をする必要もない。
自分の心の平穏が何より大事
ストレスを抱えて評価を少しでも良く見せようとするのが一番キツイ。顔が引きつる。それを続けていると本当にひきつった顔になりそう。評価などクソくらえ。ありのままでいたい。
週一回でギリギリ維持できる。週2回で少し進歩する。
筋トレとかスポーツに関して。週2回はやらないと体は変わらないと思います。週一回では前には進めない。やらなくなったらすぐに元通り。クライミングをやった時にもそうでしたが、始めたときにまとまった時間があったので、週3以上やってたら結構うまくなってすごく楽しめました。今はまったくやってないので、あんまりできる気がしませんが。英語とかもそうかもしれませんが、仕事で毎日週5で使わざるを得ないので、ずっと使わなかったらどうなるかはわかりません。英語の場合、習得するハードルが結構高いので、逆に一度ある程度のレベルまで達したらそんなに簡単にはなくならないような気がします。
現状維持を目標にしたら後退がはじまっている。
現状維持を目標にする時点で、後退しているんだと思います。そうすると「元に戻す」ことが目標のように見えてしまうのですが、おそらく同じことを同じようにやっていて成果がでなくなっている場合、自分が悪いわけではなくてもいやおうなしにマーケットが変わっていることが考えられます。その時には、今までと同じベクトルで量を増やしても意味がないのではないかと毎日思っています。つまり、ちゃんと世の中にキャッチアップしているか、多分していないからそれをやらないといけない。
0か1かという判断は危険。0.4-0.6くらいがいい。
ダイエットをしているときに、例えば今日の目標カロリーを明らかにオーバーしているとします。例えば、1800キロカロリーが目標のところ、3時のおやつを食べた時点で1600くらいになっていたとする。晩飯が200で収まるわけない。これをゼロイチで考えると、今日は未達だったからもういいや、もう食べてしまおう。といって、3000くらい食べちゃう。バーを越えたらあきらめて爆発しちゃう。でも、個々を何とか頑張って2500に抑える事にも十分意味がある。未達なら0点ではなくて、ダメそうでも30点はとりに行くマインドが重要。2500と3000キロカロリーの差は体に確実に蓄積する。達成か、未達か、じゃないんです。
マルチタスクは体に悪いが、1点張りもヤバイ。
当然のことながら、人間は一度に一つの事しか処理できません。しかしながら、実際の仕事現場ではやるべきことをたくさん同時に押し付けられることが普通です。結局マルチタスクとは、一つ一つのタスクを頻繁に切り替えてやるだけです。この切り替えはコンピューターのように一瞬でできるわけではなく、思い出したり、気持ちを切り替えたりが必要ですから、そのたびにストレスがかかります。一つのことをやっていると、心の中に「あれも」「これも」が出てきます。催促を受けて、自分の意図とは違うものを急いで仕上げなければならないことも頻繁にあります。これが頻発すると、何をやっていても「本当にこれをやっていていいのか」と、正解がよくわからなくなってしまいます。こういう絶妙なバランスの中で、個人的には一日に3つ以上の課題を抱えるのはやめるべきで、基本2つ。でどうしてもの時のために5%位の余力で3つ目をあしらうくらい。という方針でやっています。
同時にやらなければいいだけ。
プライベートでの時間の使い方はもっとシビアです。仕事と睡眠時間と家事育児の時間を除くと、自由時間がほぼないことがザラです。でも何とかして時間を作らないと人生が変わらない。例えば、本を読んだり、中国語を勉強したり、プログラミングをやってみたり、新しいスポーツに挑戦してみたり、新しい友達を作ってみたり。でも、全部を同時にはできないのです。やっぱり新しいことは一度に1つくらいしかできない。でもそれでいいと思っています。ある程度余裕が出てきたら違うことを追加するとか、全然違うものを始めてみるというように。タイトなプライベートでは何か1つ好きなことか新しいことをやろう。
人の言うことは聞かなくていい。
自分より自分の状況をよく認識している人はいないので。もちろん、大いに参考にすべき意見はきいてもいい。強要してきたら全部ハラスメントだから無視。
その代わり自分の判断基準を認識する。
人を信じきったり、言うとおりに支配されたいというのはおそらく、自信がなさすぎたりなどして人生のコントロールを放棄したくなっているいわばあんまりよくない状態。自分の判断が間違いないと思えるように、心身の健康を整えるようにして毎日過ごしたい。
占い霊感オカルト陰謀論マルチ宗教情報商材に近づかない。
Self explanatory.
楽天よりアマゾン。
楽天はすぐポイントでごまかそうとしてくるのが生理的にいや。あと、すっごい前に楽天銀行で口座を作った時に、口座を使い始める前に大量のダイレクトメールが来すぎて萎えて結局使わなかった。
あってはならないことはよく起こる。
よく起こるからそれが起こったらどうするかを話し合いたいのに、「それはあってはならないことですから(そういったことはないようにしてください)」しか言わない人とは戦う気力さえ出てこないよ。俺がやらなくても向こうからやってくるものは避けられないんだよ。
無理なポジティブシンキングは心身に毒。
若いころ、特に社会人1-3年目というのは常に自信がなく、将来への不安が強く、あらゆることへの不満が強かった。そういうものだと思う。その時自己啓発的な本もよく読んだ。どんな本にもテンプレのように「思考は現実化する」とは「思えばかなう」とか「常にポジティブ」と書いてあって、だまされたと思ってポジティブ頑張ろうとしたこともあったけど、必然的にそれは何の意味もないことが良くわかったし、ネガティブな発想が出てきているのを認識しながらそれを見ないふりしてポジティブ演じるのがストレスにならないわけがない。それに、ネガティブといわれている考え方は多くの場合ロジカルな考え方に基づいている。ポジティブになれるのはロジカルに考えることができない人だけなんじゃないかとすら思う。それに、最悪を想定する能力は必要。生まれつきバカポジティブでロジカルに最悪を想定できないからこそ、大きな投資が大胆にできて結果として成功したという人はいるだろうが、同じことをやったうちの何人が大成功できるのかという観点では成功本や自己啓発は答えてくれない。知らないから。
質問に質問で答えるなという人は何様か。
昔質問に質問で答えるなと私に向かって言った人がいた。まず、質問に回答する義務はないのだけれど、親切にも回答してあげたいと思ったので、質問の真意や背景を聞いた。すると、怒ったように質問に質問で答えるな、みたいなことを言われた。あなたは刑事か。
変化率の話しかしない人に、絶対値を聞いてみる。
世の中の経済指標という奴はほとんどみんなすべて、変化率のことしか出てこない。じゃあそれ、5%増得たり減ったりして、いくらになったの?何人になったの?ってところもちゃんと知っとかないとただの味気ない数字のままだよという話。長くなったので別記事にしました。
抽象的な話しかしない人には、具体例を聞いてみる。
私がそうなんだけど、何かのニュースを聞いて、「でも〇〇って大体そうだよね。」と広げる。と、次のパターンは1.そうそうと乗っかって事例を追加してくれる。2.え、例えば?と聞かれて事例がただの一件も出なくて終わる。自分でも事例を持っておくと話を盛り上げやすい。
抽象的な話が通じないのはそれはそれで残念。
時には曖昧な話だけで盛り上がりたい時もあるんだけどね。男子中学生の放課後の下ネタのように裏付けの薄い会話をさ。
実家の食洗器の非稼働率。
なんでつけた。
散歩ができない人もいる。
どこに向かってるの?って聞いてくるタイプ。違うんだ。どこにも向かってないから散歩なんだよ。
キャリアパスなどない
全部結果論。前もって計画して実行というわけにはいかないのが人生。5年後の自分とかを新卒の面接で聞かれたなぁ。4年前に予想してた5年後が今思う1年後と変わってなかったらヤバイと思う。その間、自分が進歩してないか、環境がなにも変化してないかその両方だからだ。
日曜日に「来週は…」は気をつけろ
妻と定義が違う。私は一週間の始まりは月曜なんだ。妻は日曜だと思っている。日曜日に明日から始まる一週間を思って「ああ、来週は忙しいなぁ」という。すると、妻が「え、来週?あそう。」とよくわからないみたいなリアクションをする。ああ、はいはいそれね。妻は「次の日曜日から始まる一週間=私の言う再来週」の話をなんでサザエさんタイムにするのかよくわからないでいる。