見出し画像

衝撃の真実:あなたの"お金観"が人生を台無しにする(1/3)

今回は、あなたのお金に対する価値観
"お金観"というとこに
フォーカスを充てて、
どうしてお金の悩みを抱えることに
なってしまったのか?
ということを中心に話していきます。

前回のパートでは、
脳機能が現実の悪化を
招いていると説明しましたが、

そもそも、
どうして脳に悪いインプットを
しているのか、
その原因について
深堀りしていなかったので、

今回は
その原因である
あなたのお金の価値観である
"お金観"について
深堀りして説明していこうと思います。


お金と人間性の関係:プロジェクターとしてのお金

日本では、お金が人を変えるという
誤解が広まっています。

この考え方は、
まるでお金そのものが
人の性格を変えたり、
行動を変えたりするかのように
思われがちです。

しかし、実際にはお金は
あくまで道具であり、
その使い方によって人間性が
映し出されるのです。

お金の本質について、
少し考えてみましょう。

多くの人は、
「お金があるから幸せになれる」
「お金があれば人は優しくなれる」
といった考えにとらわれがちです。


しかし、実際には
お金はただの手段であり、
それをどう使うかによって
結果が異なるのです。

お金があることで、
確かに生活は楽になりますが、
それが直接人間性を
向上させるわけではありません。


一般的な認識と実際の真実の違い

一般的にはお金が幸福を
もたらすと考えられていますが、
幸福感はお金だけでは
得られません。

幸せに生きるためには、
より深い人間関係や
自己成長が必要です。

お金があることで
得られるのは、
自分の欲望を可視化すること
だけなんです。


内面を映し出す力としてのお金の役割

お金をプロジェクター
として捉えると、
その役割が見えてきます。

どのようにお金を使うかによって、
自分の価値観が表れます。

逆に、自分自身を知るための
一つの手段とも言えるでしょう。

お金があることで、
人の内面が
どう映し出されるかを
考えてみましょう。


お金が入ることで起こる変化

具体的には、
お金持ちになって
嫌な人になったと言われる場合、
元々の特性がお金によって
表面化したという話です。

エゴや自己顕示欲を
お金がない時は
抑え込んでいたものが
表に出ただけなんです。

一方で、お金持ちになって
素晴らしい人間になった
と言われる人もいます。

多くの人を救いたい
社会に貢献したい
という考えが実現できるように
なったからでしょう。

このように、お金は
自分自身の内面を
映し出す鏡のような
存在であると言えるでしょう。


お金に関する思考の重要性

では、あなたの"お金観"は
どのようなものなのか、
理解しているでしょうか?
理解している人の方が
少ないと思います。

というのも、
理解していれば、
お金に困っている、
悩んでいるなんてことが
ないからです。


個人の経済状況とあなたの思考の関連性

個人個人の経済状況は、
あなたの思考が大きな影響を与えます。

お金があることで
自信がつくこともあれば、
逆に経済的な不安が
自己評価を下げることもあります。

あなた自身のお金に関する
考え方を振り返ることで、
どのようにお金に対する考え方が
形成されてきたのかを
見つめ直すことができるでしょう。


お金に関する思考が与えた影響

僕自身も、お金に対する考え方が
様々な経験を通じて変わってきました。

お金があることで
自由を感じたこともありますが、
一方でお金に振り回されることも
ありました。

そうした経験を
一歩一歩歩むことを通じて、
今の自分が形成されたのです。


僕の個人的な経験

僕の家庭は、どっちかというと貧乏な家庭で、
外食も遊園地なども年1回あるかないかといった
状況でした。

そんな中で、「お金は大事なもの」
「ただ使うべきときはパッと使う」と
話しているのをいつも聞いていました。

社会人となっても、
なんとなく貯金ばかりで
使い方がわからない
という状態でした。

毎日の生活に掛けるお金を絞り、
趣味や買い物もほとんどしなかった
んですが、
ある日偶然見たYouTubeで推しを
見つけてから
状況が一変してしまいました。

推しに対して、
お金を再現なく掛けてしまって、
気づいたときには、
カード停止、信用ブラック
もうどうしようもない状況でした。

そんな時に
0からでも資産を構築する方法を
学んだことで、
資産を構築できるとともに、
お金の出費を減らすことができ
最近では、その余剰資金で生活できる
までになりました。

僕の場合は
極端でしたが、
いつも「お金がない、お金がない」と
聞いて育った人は
いつもお金がなかったり、

「貯金が大事」と聞いていた人は
貯金ばかりしていたりと
その思考の通りの”お金観”を
持ってしまっているんです。


”お金観”の優劣が及ぼす結果の違い

お金に対するブロックがあると、
資産を形成できずに、
消費行動になってしまい、
より多くのチャンスを
失っていることでしょう。

”お金観”をバージョンアップすることが、
資産家人生を送る第1歩なんです。


まとめ

お金と人間性の関係に
ついて考えてみると、
お金はただの道具であり、
自身の内面を映し出す
プロジェクターのような
存在であることが分かります。

お金をどのように使うかが、
自己の価値観や
人間性を反映する
重要な要素です。

ですが、自分自身の”お金観”が
どんなものであるのかを知らない人が
多いので、今回”お金観”がどうして
重要なのか、
そして、自分自身の”お金観”が
なんなのか、
最後に、そのバージョンアップについて
お話していこうと思っています。

では、次回もお楽しみに。









タグ

お金, 人間性, 経済, 価値観, 物語, 成長, 人間関係



これらの情報を参考にしました。

[1] アメーバブログ - お金と人間性 | 椎原崇オフィシャルブログ Powered by Ameba (https://ameblo.jp/jibuncompany/entry-12643188293.html)

[2] GIGAZINE - 金持ちになると失ってしまう5つの人間性とは? (https://gigazine.net/news/20190318-money-costing-your-humanity/)

[3] note · 東条時明 - お金の使い方に人間性が出るという話|東条時明 (https://note.com/tojo_tokiaki/n/n7379de52b26f)

[4] ホームケア土屋 - お金で買えない人間性が、社会性と経済性を引き上げる / 大元 ... (https://homecare-tsuchiya.com/blog/column/9765/)





いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集