過去を自慢するのは進歩の止まった証拠
この言葉は、茨城県にある江崎山管天寺と言うお寺の張り紙の言葉です。
この他にも、違う教訓が書かれた張り紙をネットで調べると見つけたました!(どのタイミングで変わっているのかは分かりませんが)
私はこの言葉を見た時、納得してしまいました。
結構有名なみたいなので、ぜひ調べてみてください!
確かに、過去の栄光を話す人は、その時が1番いい!と思っているから自慢してくる。
逆を返せば、その時が1番だからもうそれ以上良い結果は出てこないからと決めつけてしまっているのだと言うことだ。
まだ進歩する人は、未来の話をする。
「〇〇を達成して見せる!」
「〇〇になる!」
そういう人たちの目はいつも光り輝いている。
現に、オリンピック選手だってそうだ。
「必ず来年は優勝します!」
「強くなってきます!」
と、オリンピックに出るだけでもすごいのに、
全く納得していないような風に見える。
例え、1位になったとしても、
「次は新記録を出したい。」
「来年も優勝したい」
など、喜びは噛み締めつつも更なる高みを見ている。
だから強いんだ。そう思った。
大谷翔平選手だったら、50−50を達成しても、
満足することはなく、どこまでも挑戦し続ける。
例えば打てなかった日の大谷選手のインタビューから、
「あの日はホームランを打ったのだから、打てなくたっていいだろ!」
なんて言葉聞いたことがあるだろうか?
「今日の反省点をしっかりと振り返って、次に繋げます」
そうして、練習に励むのが彼だ。
ホームランを打ったから!と練習をサボったり、手を抜いたり、
そんなことをしてこなかったからベーブルースの記録が塗り替えられたのだ。
人間は、楽な方へと流れやすい。
しかし、そこをどれだけ踏ん張れるのか、
過去に良い記録があったとしても、その記録に納得せず、
さらに上を見て、まだ努力を続けるのか。
『可能性は無限大』
その言葉の意味が、しっかり分かった。
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