来因宮『兄弟宮』

こちらで来因宮が分かります。
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生年月日時を入れると命盤が出てきます。
自分の生まれた年（年干支）の十干はどの宮にありますか？
（年干支は命盤の中央辺りを見ると分かります）

例：生まれた年（年干支）が卯。
⬜︎◼️命宮　（◼️が卯）

この方は命宮が来因宮になります。

そしてもし、◼️の干が他の宮にもあった場合、⬜︎に子か丑が付かない方の宮があなたの来因宮となります。
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来因宮とは前世未了の因縁。
やり残した事、人生で気になる事。

兄弟宮
家族との関わり、繋がりが強いです。
周りの影響が強く自分よりも周りを優先しがち。

家族、なかでも母親の存在が大きく、私生活でも何かと気になります。
兄弟や義親・義兄弟が関わってくる事もあります。
面倒を見る様な事もあるでしょう。

他立格なので、自分の事だけじゃなく、集団や家族の中での在り方を見直させられます。
なのでなかなか自分の内側にシフトして向き合うタイミングを見逃しがちです。
気付いたら周り優先、自分の本当の思いや願いに蓋をしてしまってるケースになりやすいです。

それ故、家族関係も複雑なのです。
自分も家族を持った時に、無意識にそんな家族形態になりがち。

しかし、その培ってきた複雑さの中で社会での対応力は抜群で、とても柔軟な方が多いです。

だからこそ、人生の転機という時が来たら、
その卒が無い対応力の先で発生します。

本人は行き詰まりを感じたりするでしょう。

自分の存在意義とは？

私は何のために頑張ってるのだろう？

そして、依存先や強い被害者意識の発端・原因を探り、
自己開拓に向かう事となります。

また、兄弟宮は桃花宮と言う事もあり、
恋愛はフランク。受身。
相手によって恋愛スタイルが変わりやすいです。
拘りが少ない分、気づいたら危険な状況になってたりします。

相手が自分に好意が無いと分かるとあっさり別れてしまう潔さもあります。