まるいの
万年筆やインクについての豆知識や、興味があるけどどこから手をつけようかわからない、といった人向けの情報まとめ
Wave箱にきた小説や文章の書き方系の質問に答えていってみるの回。 まずはこちら! うぇーい! 褒めてくださってありがとうございます! まるはわりと情景が動画だったり漫画形式だったりイラストで 頭に浮かぶので、それを頑張って文章にしているタイプの文字書きです。 なので、情景が頭に浮かぶと言ってもらえるとめちゃくちゃ嬉しいです! やった~! そしてプロットの立て方。 これ、ちょこちょこ聞かれるので、今回はこうしてnoteに回答をまとめてみることにしました。
これまで何度か万年筆の話をしてきて、たまに勘違いされることがあるんですけども、実はまる、万年筆沼の住民ではないのですよね。 嘘つけお前結構な万年筆持ってんだろうが、という突っ込みが聞こえてくるような気がするんですが、これは本当に。 まるは万年筆を確かにいろいろ持ってはいるんですけども、コレクションを目的に万年筆を買ったことはないのです。 では何故万年筆を増やすのか。 たぶんそれは、理想の万年筆を追い求めているからなのだと思います。 例えば見た目だったり、使い
ありがたいことにもっとインクの話を聞きたい、お気に入りのインクの話をして欲しい、という声いただいたので、今月のインクの話。 とはいえ、もう今月は終わろうとしているわけなんですけども!! その前に、まずは普段遣いの万年筆の話から。 普段遣いの万年筆 まるが普段遣いしている万年筆は3本。 まず一本目がSMのエラボー こちらはツイートにも書いてある通り、以蔵さん(FGO)をイメージした万年筆のつもりで選んだ一本です。 金属軸の深みのあるレッドがとても綺麗で、金属軸
アマラさんという邪悪な生物がいる。 猫のような形状をしているので猫状生物を名乗り、タマゾンのほとりに生息する生き物で、まるにとっては先輩にあたる小説家でもある。 これがなんとコミカライズまでされているのだから、本当羨ましい。 憧れのコミカライズ作家である。 羨ましい。 大変に羨ましい。 と、ここまでであれば大変面白い作品を書く素晴らしい先輩作家さん、というだけなのだが。 このアマラさんには大変悪い趣味がある。 何かというと、 人のガチャ爆死を見
前回はどちらかというと万年筆の話が多かったので、今回はインクの話をしようと思います! あとこれはあくまでまるが知っていること、をまとめた範囲の知識なので、もっと種類はあるかもしれないし、もっとインク沼は深く広いかもしれない………… インクの種類 まずざっくり言うと、インクには三つの種類があります。 ・染料インク ・顔料インク ・没食子インク それぞれについて説明していきますね! ■染料インク おそらく一番ポピュラーな万年筆インク。 繊細な色味が多く、たくさん
インク沼は良いぞ。 万年筆沼も良いぞ。 そんなわけで万年筆沼、インク沼への飛び込み方を紹介してみようと思った次第。 みんな沼にレッツダイブ! 万年筆の魅力。 まず第一に見た目が格好良い。 格好良くない???? 何かふとしたときにペンケースから艶々とした黒の大人っぽい軸を取り出し、ペン先に何か格好の良い刻印の施された万年筆でさらさらッとメモを書き付けたりなんかしたら凄く格好良くない? 書くだけなら鉛筆で良いし、シャーペンで良いし、ボールペンで良いと思う。手軽で楽