スマホの誤認
以前にも書いた記事で、うちの猫が山﨑賢人に似ているということに触れた。
どうせ親ばかの過剰評価だろうと思われても仕方ない。
ところがだ、コンピューターもその認知機能を鈍らせる出来事があったのだ。
スマホに溜まった写真を整理しているとき、人物などに名前を打ち込み、記憶させていたのだが、なんと、このような事態が起こっていた。
猫の名前はナノというので、ナノ王子と打ち込み記憶させていた。
そしたら、ダウンロードした山﨑賢人の顔までナノ王子と認知されたのだ。
おそらくコンピューターでも見まごうほど瓜二つなのだろう。
そうとしか思えない。
テレビで山﨑賢人を見る度に、娘も必ず「あ、ナノ」というので、これは飼い主の過剰評価とおさまらないほど、似てるのだ。親ばかの戯れ言ではないのだ。
ふふふ、我が家には山﨑賢人がいるのだ。
どうだ、羨ましいだろう。ふふふ。
て、誰が羨むのだ。