XREAL Air 2 Proのメガネレンズを眼鏡屋「JUN GINZA」で作ったのでレポ
こんにちは、Martinです。XREAL Air 2 Proの画面が見えにくい原因が視力だということがわかったので、銀座にある眼鏡屋「JUN GINZA」でメガネレンズを作ってきました。
Q:XREAL Airとは?
ちなみにわたしは出張先のホテルや移動中の新幹線で使うために買いました。
なぜわざわざ店まで行った?
メガネを店に郵送しても作ってくれますが、店にわざわざ行ったのには理由があります。まず、自分の場合はメガネを作ってから時間がたっていたので、視力がおそらく変わってしまったであろうというのがあります。つぎに、現地で視力検査してレンズとXREAL Air 2 Proの画面の距離、つまり4mが見えやすいように調整してくれるということがあります。
JUN GINZAでのメガネレンズ作成の流れ
予約
ネットで予約できます。
持参するもの
・XREAL Air 2 Proを買ったときに一緒についてくるメガネレンズ(加工前の)
・持っている人はメガネ(自分は持っていくの忘れてしまった。)
視力検査
銀座にある「JUN GINZA」では、はじめに書類に名前など記入して、それから詳細な視力検査を行います。医者の問診のように、普段どの距離で仕事をすることが多いかなど、あれこれ確認してくれます。どっちの目がどのように使われているかや、斜視などによる見え方のズレがあるかまで確認してくれます。それらはメガネレンズ選びの参考にされます。(他にもいろいろ確認してくれた気がしたがなんだったのか忘れてしまった。)
XREAL Air 2 Proに最適なレンズ選び
XREAL Air 2 Proの画面を見る際の最適な距離(約4m)に合わせてレンズを選んでくれます。そのため、このレンズではどのように見えるかというのをたくさん試してくれます。さらに、XREAL Air 2 Proを使うときは画面だけでなく、手元や外の景色も見るので、画面の横や手元など、周辺視野も見えやすいように考慮してくれます。これがApple Vision Proや、Meta Questのメガネレンズの作成とは違ったところかと思います。XREAL Air 2 Pro使用中はいろんな距離のものを見れるように考慮する必要があります。
レンズ選びでは、度数だけでなく、プリズムの必要性も検討します。プリズムレンズは、目の負担を減らすために視線の微調整を助けてくれます。また、特定の周波数の光をカットするオプションもありました。
郵送してもらうか店に取りに行く
レンズの加工は1週間〜10日以内に終わって郵送できるとのことでした。自分はちょうど1週間後に届きました。発送されたらSMSにメッセージが届きます。郵送は送料がかかるので、銀座の近くの方は店に取りに行くのもありです。
おわりに
銀座に行ける方は実際に行ってメガネレンズを作ることをおすすめします。細かく検査してくれるので。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!もし気に入っていただけたら、ぜひスキとフォローをお願いします。みなさまからの反応は、わたしが質の高い記事を書き続けるためのモチベーションにつながります。
この記事を読んだ方が興味を持ちそうな記事
いつも読んでくださりありがとうございます!サポートは、お勉強代として活用させていただいております。