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『売上=客数×単価』の飲食店の基本をもう一度見直してみる
はい、マルタンです。本日は『売上=客数×単価』の飲食店の構造をもう一度考えてみよう!という内容です。今一度振り返り、飲食店運営の原点に立ち返りましょう。この講義を受ければ、あなたのお店に必要なものは何か?に気づくことができる内容です。それでは、マルタン教授の飲食店大学を開講します。
“繁盛店をはじめよう!“
飲食業界で売上を上げるには、『客数』を変えるか『単価』を上げるかが基本です。それは『売上=客数×単価』で成り立っているからです。それでは、売上アップには『客数』を増やすために『集客』を増やしたらいい?『単価』を上げるために『商品の価格』を上げれば売上アップになる?この方程式だけみるとその通りです。逆にいうと、これが全てです。新規客が増えて、リピーターが増えれば『客数』は増えますし、商品の値段を上げれば『単価』は上がります。飲食店の基本の構造ですので、もう一度おさらいのつもりで見直していきましょう。
客数: 広告集客 VS 価値集客
まずは『集客』について考えてみましょう。集客として思いつくのは、チラシやグルメサイトなどの販売促進ではないでしょうか?販売促進でいえば、CMで大々的な広告をした方が集客をできるでしょうし、来店してくれたお客さまに割引券(20%OFFなど)を配った方が売上が上がるかもしれません。販売促進は飲食店にとって、かなり重要な項目となります。
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