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どうもってなんだ
どうも~
どうもどうも
波瑠です。
名前を変えました。
Twitterのままnoteでも使用したんですが、
自分の名前を誰かから呼ばれることを想定していなかった。
いざ呼ばれてみると(SNS上で)、
長いな~、
変えたいな~、って。
子どもが生まれるか、
動物を飼うことがあればつけたいと思っていた名前を自分につけてみた。
改めまして、
どうぞよろしくお願い致します。
昨日、
そういえば今まで考えたことなかったけど、
「どうも」ってなんだ?
ってなって調べてみた。
「どうも」ありがとう
「どうも」すみません
「どうも」理解しがたい
「どうも」そうらしい
「どうも」最近調子が悪い
例えば「もしもし」なら、
『申します、申します』という語源からくると聞いたことがある。
じゃあ「どうも」にも語源があるのだろうか。
ありました。
もとは江戸時代の頃に使用されていた「どうも言えぬ」という言葉で、当時は、「どうも言えぬ気持ち」「どうも言えぬ景色」といった使い方で、「なんとも言いようがない」「言葉にできないくらいの」という感動を表現する言葉として用いられていたそうです。
感動を表現。
となると、
ありがとうと感謝の言葉と組み合わさったのは理解できる。
語源から考えると、
だいぶ意味合いが離れたような気がする。
わたしの中の「どうも」のイメージは、
なんだかよくわからない、
ハッキリとわからない、
不明瞭な事柄につけられている気がする。
なぜ感動を表す語源から、
このようなボンヤリとした言葉になってしまったのか。
他にも挨拶に使用することもある。
「どうも」こんにちは。
「どうも」こんばんは。
なんなら、
「どうも~」👏👏👏
と、ワンワードで漫才師が登壇する。
おいおい、
「どうも」ってやつは一体何者なんだ。
謝意の大きさを変えたかと思えば、
曖昧な物言いをする。
単独行動までしだした。
便利屋か?
ちなみに、
これ以上の深掘りはしていませんので、
「どうも」の歴史を知りたい方は、
どうもすみません。
ここでは対応しかねます。
ちなみに、
「どうも」単独行動は、
そのあとにどんなワードが隠れているのかわからないので、
敬語にはならないとのこと。
誤解を避けるためにも、
端折らず最後まで言葉を続けることをオススメします。
やっぱりハッキリしないやつだったのか。
最後まで読んでいただき、
どうもでした。
↑こらヽ(`Д´)ノ