マーケティング集客方法〜SNS〜
こんばんは、Martinです。
前回に引き続きマーケティング集客方法を学んでいきたいと思います。
今回は、SNSです。
前回解説したListingの知識を使って説明している箇所がいくつかあります。
読む前に一度Listingを読んで頂けますと幸いです。
下記からご覧頂けます。
マーケティング集客方法の一覧を見てみましょう。
・Listing(リスティング)
・SNS
・Advertorial(記事広告)
・Affiliate(アフィリエイト)
・SEO
・SMM(Social Media Marketing・SNS運用)
・YouTube Channel
そしてどの方法を選ぶかは、ターゲットやクライアントの意思で決めます。
Factor1: 短期間での成果 or 長期間での成果
Factor2: 金銭が消費 or 投資
上記の方法はいずれかの位置に属します。
(こちらの詳しい解説は下記のマーケティング仕組み②をご覧ください。)
それでは、解説に移っていきましょう。
SNS
SNSを使ってのマーケティング集客方法です。
SNSとは、
Social Networking Serviceでインターネットを通じて会話などを行い人間関係を構築していくスマホやパソコン用のサービスです。
SNSは、現代で使っていない人は非常に少ないのではないでしょうか。
たくさんの人が使っているため、SNSを利用したマーケティングは非常に有効です。
主なSNS、
・YouTube
・LINE
もちろんnoteもSNSの一つです。
ここでのSNSとは、運用ではなくあくまでSNS上にある広告の話です。
(皆様が想像されるSNSの集客方法ではなく、単純なSNS上にある広告のことです。SNS運用の方の解説は後にしていきます。)
1)主なコンセプト
ほとんどListingと同じです。
しかし、SNSの方がお客様へのNeedsがあるところだけでなく、広い層へ向けての広告方法となります。
例えば、YouTubeを視聴している最中に広告が流れます。Twitterの見ている最中にもPromotedと書かれた広告が流れてきます。
このような方法で、多くのユーザーいるSNS内で広告を打ち、お客様の獲得と大衆への周知を目的とした方法となります。
そのため、潜在顧客を狙う方法と言うよりかは幅広くターゲットをもつ方法です。
2)利点
SNSでは、いいねと呼ばれるサービスがあります。いつどんな時でも手軽にユーザーはいいねをつけることができます。
現在では、このいいねの数が一定の信頼です。
もし広告を2つ全く一緒のものを打ったとします。片方は100いいね、もう片方は10いいね。
この場合、内容は一緒ですがSNS上に存在する時間が変わってきます。
もし広告の配信を停止したとしてもいいねを通してユーザーからユーザーへと流れていきます。そのため、たくさんいいねがもらえた広告はサービス停止後もユーザーが勝手に流してくれるような状態になります。
これは、手間がかからないためListingとは異なり維持する必要がありません。
さらに、たくさんのいいねはBrandingの効果も持つため、信頼性が高い広告と日々成長しながらお客様のもとへいく仕組みとなっております。
以上が、SNSの集客方法です。
まとめ
ここでは、さくっと説明する形になってしまいましたがListingとの共通点が様々あります。(反対にListingにしかない特徴ももちろんあります。)
皆様で、ここは共通するやここは異なる等比較しながら考えて頂けますと理解度は深まると思います。
その上で、下記のグラフの示す位置でSNSはどこにくるかを考えてみて下さい。
Listingの位置よりも少し長期間・投資側へ近づいた位置になると思います。
以上で、SNSの解説を終わります。