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毎日投稿というか毎日2本投稿

まだ数日だが病院に入院している時より、帰ってきてからの方が忙しいんじゃないかと思えてきた。理由はnoteの下書きストックが全然増えないからだ。夜中にトイレで起きても、その後寝れているから睡眠時間の違いかもしれない。寝れない時にnoteの下書きを書いていたりしていた時もあった。
 書き出すと理由がどんどん頭の中から溢れてきたが、創作活動って1人の時の方が捗るというか、家族が居る側では難しいのかもしれない。
 
 なので毎日2本投稿に、お別れを告げる日が来るかもなと思っています。

 調べたら8/10から1日2本投稿していました。入院の翌日からなので、余命幾許も無いと言われたので早く伝えたいと思っての行動だったんだと今振り返ってみて思った。
 その後は1日2本といわず3本投稿していたのを確認したので間違いないだろう。
 
 自分自身の環境の変化が、noteとの取り組みに同調していくのは面白いなと感じている。在宅療養に環境が変化したのでnoteがどんな風に変化していくのか暖かく見守って欲しい。

 昨日はabemaで将棋界で女性初の「棋士」を目指す里見女流五冠の棋士編入試験を朝から観戦していた。
 かなり難しい挑戦なので里見さんを応援する気持ちで観ていた。
 皆さんご存知かと思いますが、女流棋士はプロではありますが棋士ではありません。棋士と呼べるのは、半年区切りで行われている3段リーグ通称奨励会で1位になって4段に昇格できた人が晴れてプロ棋士になれるので年間2人という狭き門です。年齢の上限も設定してあるので相当に厳しい世界です。里見女流五冠も奨励会に所属していた期間もあったのだが4段に上がる事は出来なかった。
 棋士編入試験はアマチュア枠と女流枠でプロの公式戦で高成績を収めると受験資格が得られる。この制度から棋士になったアマチュア棋士は今までに4人にいるそうだが女性は1人もいない。

 同試験は直近で4段に昇格した5人の若手との五番勝負で行われ3敗で不合格となるのだが1局目に惜しくも敗れていて、2局目となる今回も敗れてしまった。
 どちらの試合も終盤に差し掛かる時間にAIの形勢判断で80%対20%で優勢だったので勝てたと思って安心して観ていたら、長考後の最悪手で40%対60%の大逆転を許してしまって、そのまま敗れる展開だった。最悪手の後のコメント欄は阿鼻叫喚だった。
 
 ただ実力は申し分ないので、残り3番勝って初の女性棋士になって貰いたいと思っている。

 今日は訪問看護の日だったのだが、どれぐらいぶりか覚えていないがシャワーじゃなくて、お風呂に浸かる事が出来た。これなら冬も越せそうだと思った。
 
 

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