風の時代とClubhouse : そしてnoteとも相性がよいとおもうぞ。
おはようございます、Martです。
先日ご紹介していた「Clubhouse タウンホールMTG Japan」は、
4月23日金曜日の朝の9時からとなったようです。
ただ、当日は結構ワサワサしそうですので、
出来れば確実に情報が入るように、
創始者のPaul Davison氏とRohan Seth氏の両氏をフォローしておくと、
始まったらすぐお知らせが来るようですので、オススメしておきます。
(虫眼鏡マークから検索すると、一番に出てきます)
しかし、「Clubhouse タウンホールMTG Japan」とはなんでしょう?
Clubhouseの創業者です!
間違いないのはこういうことです(^o^)。
この方々が、日本人のために日本時間に合わせて、
Clubhouse内でミーティングを開いてくれるのです!
つまり、Clubhouseの中の人(しかも真ん中の!)が、直接ぼくらに話をしてくれる機会が、明日の9時から、ということです。
まあ、だからどうした、という方もいらっしゃるかと思いますが、
これまでTwitterやらFacebook、ましてやAppleなどは決してやってこなかったことなので、まあちょっとワクワクしちゃうわけです。
あ、もちろんぼくなどは“一声”も発しないとは思いますが^^;、
代わりにたくさんの人がたくさんの質問をしてくれると思いますので、
いろいろ楽しみ♪、ってことにしましょう!
発展途上で伸びざかりのメディアなので、
創始者が今後どういう形で発展させていくのか、
どんな機能をつけていくのか、
どうやって収益化していくのか、
どこに落とし所を持っていくのか、などなど、
いろいろ聞いてみたいことはあります。
ほかの方がそのへんは“根ほり葉ほり”聞いていくと思いますよ。
楽しみです♪
noteとの関係
ここはnoteなので、Clubhouseとは別メディア、
ひょっとしたら「noteとは敵対するのでは?」と思っている方もいらっしゃるかとは思いますが(いないか?)、
ぼくはそうは思っていません。
デジタル時代ですから、「ワンソース・マルチユース」が基本。
Clubhouseで行ったイベント内容を、他のメディアでも利用する、ということは、当然みんな考えています。
Clubhouseの会話内容は、録音してはいけない、
という条文もあるのですが、
これはあくまでも「スピーカーに無断で」という前提です。
つまり、スピーカーの同意が得られれば、
録音して、それを他のメディアで利用しても構わない、ということで、
最近は多くの方が、Clubhouseで語った内容をnoteやstand.fm等に流したり、Podcastの配信プラットフォームで一斉配信したりなどして、
大いに活用している人が増えているのです。
っということですので、Clubhouseで良いコンテンツを作れれば、
それをnoteでも活用したいな、と考えてます。
もちろん、その際は、
スピーカーの選択には十分注意が必要になりますので、
出来れば「一人しゃべり」で、多くても2〜3人に限定して、
皆さん納得の上で録音してコンテンツ作りをしていくようにしましょう。
米国では“投げ銭”制度がスタートしているが…
日本ではまだです。
法律関係の問題があるようですので、
ちょっと時間がかかりそう…(´・ω・`)。
っというわけで、
noteのように「今すぐマネタイズしたい!」という方には向かないと思いますが、「コンテンツの宣伝」用の媒体としては、面白いと思います。
有名人から一般人、学者先生や専門家などが、実にいろいろな種類の方々がいらっしゃるので、面白いつながりが出来る可能性は高いです。
コンテンツを作ったり、情報を発信したり、だけでなく、
取り敢えず、いろいろな情報を取得できるツールですので、
“新しい情報がほしい”人や、“知らないことを知りたい”人には、
興味深いメディアになっていくと思います。
また、面白いコンテンツ(ルーム)を作って、
それがうけてフォロワーが増えれば、
自分のTwitterやInstagramなどもフォローしてもらい、
そちらから情報提供したり、マネタイズすることも出来ると思います。
要は、メディア・ミックスの一部として上手く使える、
ということですね(^o^)。
そんなわけで、比較的「アーリーアダプター」が多い今の時期に、
早めに取り組んでおけば、
将来的には、それなりのメリットを享受出来ると思います。
また、「自分はそんなに“意識高い系”じゃない」という方でも、
自分の興味を拡大・拡張するためのツールとして使ってもいいと思いますよ。
「風の時代」がやってくる!
今世間では「風の時代」が話題になっています。
20年に一度やってくる、木星と土星が重なり合った状態=グレートコンジェクションとのかかわりが強く、「水瓶座の時代」ともいわれているようです。
実はぼくは、「水瓶座」の人です(*^^*)。
「組織や会社に依存する社会を嫌い、フリーランスでの活動を好む」という特性の人、ということなので、
「ぼくのこと、呼んだ?」
という感じですwww。
この「風の時代」は「持たない時代」ということで、
風のように目に見えない、手に触れられないものの価値がたかまるのだそうです。
財産やお金の多さを競うのではなく、
生き方や楽しみ方、生活・人生の充実などを、自分なりに高めていく時代、
っということですので、いかに“共有”することでより大きな幸せを手に入れるか、を追求していきたいという考え方ですね。
自分だけが幸せになるのではなく、
人と共有することで得られる、大きな充実感・幸福感などを大切にしていきたいと思っています。
まあ、言うのは簡単ですが、実践していくのは大変そうですねw。
でも、一つの“行動指針”としては、わかりやすいと思っています。
Clubhouseは、文字も画像も動画もシェアできませんが、
時間と音、共感や友情などをシェアすることで、もっと“別のもの”を得られるような気がしています。
この辺りの価値観は、
ぼくもまだ完全に会得しているとは思っていませんが、
なんとなく、
「あ、もしかして、こういうこと?」というような実感を得る体験をしています。
参加人数やマネタイズなど、
実際に“目に見えるもの・手にできるもの”を追いかけがちですが、
本質はどこにあるのか、を見失わないように使っていければ良いですね♪
Clubhouseは、「風の時代」と相性がよいと思いますよ!
もちろん、noteとも。
ではまた!