カウンセリングに行った話
こんにちは、ましゅまろです。
今回は、GW中に行った
カウンセリングのお話です。
今回話したこと
今回相談したことは
実父の高次脳機能障害のこと&育児のこと。
実父の病状悪化が早く進行していく中
あの時の選択はどうだったのかチラついてしまい
育児に集中したいけどしんどい、と。
近況を聞いていただき
全部たらればだけど、何の選択をしても違った方向に何かが転ぶと思うという話になった。
そして、日々の育児にしても
実父の介護等の問題にしても
【その時その時で、これが良いと選択をして、進んでいる点では同じですよね】
と言っていただいて
心がストンと少し軽くなりました。
また心が苦しくなったら
お世話になろうと思います。
この先生と出会ったきっかけ
自分の凸凹を調べるための心理検査の後
しばらく通っていたのは某メンタルクリニック。
私は投薬治療をせず、カウンセリングで通院していました。
担当の男性心理士さんとがっつりカウンセリングした後で、(私にとっては形だけになることが多かった)診察を受けていました。
発達障害の勉強会に参加したり
参加していた方と勉強会後に夕飯を食べに行ったりしていました。
しばらくして、このクリニックの心理士さんに相談することが無くなってきたなと感じて通院を辞め
2箇所目に行ったのがNクリニック。
そこでも六君子湯(漢方)の処方をしてもらった位で、投薬治療はなしでカウンセリング目的で通院。
そこで担当してくださった女性の心理士さんが、今もお世話になっている方です。
これまで何を相談してきたか
某クリニックでは、仕事につまづいていることがメインで、家族や彼氏(今の夫)のことも確か話していたかな…?
Nクリニックでも仕事や家族の話をしていましたが、夫婦生活のこと、(結局対策することはなかったけれど)嘔吐恐怖の話などもしていました。
どちらのクリニックでも
1回辺り4〜50分位の時間だったように思います。
Nクリニック通院途中で結婚したり、フルタイム勤務を辞めたこともあり、相談内容は変化していっています。
メンタルクリニックの通院歴
某クリニックには1年と少し?
Nクリニックには3年近く?
うろ覚えですが、こんな感じです😅
Nクリニックに通院途中にコロナ禍になったのですが
都市部に行くのが嫌で、通院を辞めてしまいました。
※Xで書いたことがあるので触れますが
Nクリニックは悲惨な事件のあった、あのクリニックです。
コロナ禍が少し落ち着いたある時
当時、不妊でストレスがかかってしまった気持ちと向き合いたくなった私は
上記の心理士さんがどこかで活動されていないかを調べ、連絡を取りました。
他の方とカウンセリング施設を立ち上げられていたので、不妊のストレスの件、実父の施設入居前、今回とそれぞれ連絡をとらせていただきました。
それぞれ形は違っても、結構長い期間カウンセリングを受けてきたなと改めて感じますね。
心の問題を緩和する1つの方法だと思う
心がしんどくなったなら、カウンセリングは1つの選択肢として考えてもいいんじゃないか
と経験上、強く感じます。
完全に潰れてしまう前に、1度どこかでガス抜きをした方が…って思うんですよね。
ただし、心理士さんや医師との相性もありますし
必ずしもすぐ効果が出るものだとは思いません。
それに、カウンセリングは受け身だけではいけないように思います。
こちらがどのように悩み、何を感じているかをしっかりと伝えた上で、対話をしていくことになります。
それを理解した上で、1つの選択肢として
頭の片隅にこういうことをおいておくだけでも
違ってくるのではないかと思います。
カウンセリング以外にも、誰かに話を聞いていただく機会を作るのは大切だなと
これまでの経験で強く思います。
やはり、心理士さん(プロ)は違いましたよ。
いい心理士さんに出会えてよかったです。
怪しくないカウンセラーさんを探すのも大切かもしれません😅
心理士さんの負担を考えると、簡単に言えることではないですが
カウンセリングがもう少し身近なものになればいいなぁ…
そして、カウンセリングを受けること自体が言いづらいことではなく
普通に受け入れられるような環境になっていくといいな。と思います😌
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