【写真展/KYOTOGRAPHIE】京都市中央卸売市場・旧氷工場の凄み(@三三九) / ギデオン・メンデル、アルベルト・ガルシア・アリックス
KYOTOGRAPHIE 2018 で、印象深かった京都市中央卸売市場・旧氷工場(三三九)。
並の廃墟よりもずっと美しかった。なぜでしょうか。
ギデオン・メンデルの作品が、場の力を引き上げていたように思いますな。
アルベルト・ガルシア・アリックスのポートレイトは、闇と陰が滲んだ人々をしっかりと捉えていて、崇高さと、何か甘美な香りがありました。人生、そうありたいものです(闇
闇はいいぞ ( ´ - ` )
ただのめんへらや暴力ではなく、生きる真摯さや崇高さを伴う場合に限りますが、闇はいいぞ。廃墟も。