何故か続けてる3つのソシャゲ[Cell to Singularity、モノポリーGo、ロイヤルマッチ]
スマホを手にしてから、色々なソシャゲに手を出しては止めてを繰り返してきました。かなり飽きっぽいタイプなので、ある日を境にパタリと辞めてしまうゲームも多いんです。
昔から美少女ゲーム中心に遊んでいますけど、皆さんにも何故だか続けてる作品ってあると思います。理由は分からないけどハマってしまう…みたいなニュアンスの。
そんな、"何故か"続けているゲーム達を簡単に紹介しようと思います。
1.進化は終わらない(英語名:Cell to Singularity)
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細胞から始まって様々な生物の進化していく過程を見る放置ゲームなんですが、なかなかタメになることが多くかれこれ5年程続けています。
海外製のゲーム故に、昔は翻訳がガバガバで意味不明な箇所が多かったのですが、改善が進んで自然な日本語に変わってきました。
「進化は終わらない」というだけあって、各ステージやイベントも"進化"に関する歴史の出来事が主にピックアップされています。恐竜や宇宙、哲学、お金など簡単な勉強にもなるのがいい所。
現在は宇宙ステージ(英名:The Beyond)の開拓が進んでいて、太陽圏と飛び出して星雲まで登場するようになりました。聞いたこともない星の名前なども沢山出て来て、毎回かなりワクワクします。
また、このゲームはテスターの方を常に募集しています。βテスターになると、今後実装されるイベントや新たなステージを先行して遊ぶことが出来ます。
イベントでは何の説明文もなく、ただ「クリアしたよ!」という実績だけが詰まれていくまさにβ版をプレイすることになりますが、一緒にこのゲームを育てていく仲間に慣れる気分になるんですよね。
4~5年位続けていると愛着が湧いてきて、広告も喜んでみるようになってきちゃいました(ドM)。広告を見ればこの運営を支えられると思うと、いくらでも見てやろうって。
まあ…ブーストなどの為に、広告はほんと大量の見ることになります。良いゲームなのは間違いないんですけど、広告を見るのが嫌いという方にはオススメはできません。
演出も結構凝っているので、特異点を迎えるところ位までは是非とも触れて見てもらいたい作品です。
2.モノポリーGo
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ポイ活から入り、意外と面白かったので続いているゲームの1つ。Dice DreamsやAge of Coins等と同じ運ゲーになりますが、それら2つなどと比べてもかなりマシな出来になっています。
本場のモノポリーでは建物を建てて成長させていきますが、こちらではほんとによく見かける「建物を建ててステージをクリアする」タイプです。建物を建てるためにはお金が必要なので、それを稼ぐためにサイコロを振って様々なイベントに参加するというわけです。
グラフィックは綺麗で、各種コマやキャラも結構動きます。イベントも頻繁に開催されますし、サイコロも結構配ってくれるので何だかんだ楽しめていますね。カジュアルゲームとしては合格です。
問題点としては、この手のゲームに多い「課金圧の強さ」と「全てを運に頼るしかない」事でしょうか。
ゲームを始めると、その時点で解放されている全ての課金告知を全て出してきます。これは一纏めにしてくれと思いますね…課金要素に関しては特に口は出しませんけど、起動するたびに全てのパックを表示するというのは結構イライラするものです。
まあ前述のDice DreamsやAge of Coinsよりはマシです。こちらは起動するたびに10個くらいの告知を逐一出してきて、それら全て表示しきらないとゲームが始められないので、うんざりする人も多いと思いますね。
サイコロを回す行為が全てなので、目的のマス目に泊まるかどうかも全て運です。サイコロの倍率は所持サイコロ数に応じて変えられるのですが、高倍率ばかりでやっているとあっという間にサイコロが底を尽きてしまいます。
ある程度余裕を持たせるために倍率は少し低めで、回数を増やす方が効率がいいですね。前述の二つのゲームも、そうやって攻略してきました。
このゲーム、フレンドはかなりの罠です。イベント等では助けになるのですが、フレンドが増えるほど自分の資金や建物を狙われるようになり、ゲームを起動するごとに純資金0になってる事が当たり前です。
建物が狙われると再建するのに資金を持っていかれるので、常に狙われる覚悟を持っておきましょう。一度ゲームを遊んだら、資金がほぼ0に近くづくまで使用しきった方がいいですね。
こういった類のゲームの中では親切設計な方だと思うので、がっつりやるのではなく気楽にボードゲームがしたい人にはいいんじゃないかなと思います。プレイ人口も滅茶苦茶多いですし。
最も、アプリストアにある本場のモノポリー(有料版)を遊ぶのが一番いいと思うのは秘密にしておきます。不特定多数のユーザーと楽しめるという意味では、こちらの方が勝ってます。
余談ですが、このゲーム…7か月で売り上げが10億ドルを超えたそうです。これはモバイルゲーム史上最速だとか。流石は世界で人気のボードゲームですね。
該当の記事はこちら:モバイルゲーム史上最速で「Monopoly Go」が7か月で10億ドル以上の収益を達成
3.ロイヤルマッチ
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こちらは以前記事にした通りです。モノポリーと同じくポイ活から始めたのですが、沼ってしまいまして気が付いたら8000ステージ近くまで遊んでしまったのです。
YouTubeにも「広告のゲームを遊んでみた!」的な感じでロイヤルマッチを遊ぶ方が多くいらっしゃいますけど、このゲームを悪く言う人はいませんでした。他のパズルゲームと比較しても非常に動作が滑らかで、絶妙な難易度設定が素晴らしいんです。
2024年4月現在では8400ステージまで実装されているのですが、すべてクリアしてもその先にリーグ争いがあったりと、やりこみ要素は抜群です。パズルが好きなら、是非遊んでみて欲しいと思ってます。
まあ…広告がアレなので、詐欺ゲームと思われることもしばしばありますけどね。一応ゲーム内でも広告のステージは遊べるので、ギリギリセーフといった感じです。ほぼグレーに近いけど。
どんな感じの内容なのかは、上記のリンクから見てみてください。まあパズルゲームなので、想像は付くかもしれません(笑)
なお、ロイヤルマッチを全ステージ攻略している私から言わせてもらうと、ロイヤルリーグより手前のステージは全てお遊びです。
ロイヤルリーグとは、全ステージ攻略後に挑戦できるステージで、ランキング争い用の実質的なエンドコンテンツです。
過去に出て来た難問ばかりを集めたステージばかりを出してくるので、スーパー電球(10ステージ毎に手に入る、2色を同時に消すブースター)がないと攻略がほんときついです。各種ブースター、アイテム、そしてコインがない場合は返り討ちにあって意気消沈すると思います。
というわけで、3つ紹介させていただきました。モノポリーはまだ全然進んでませんが、残りの2つはほぼエンドコンテンツまで済んでいてがっつりやり込んだ状態です。
各種アプリストアへの遷移も付けたので、気になったら是非遊んでみてください。