心の不調に薬はいらない!
心の不調に薬はいらない!!
よく
内海聡氏が言ってるセリフです。
他にも言ってる医者や専門家はいます。
過労や人間関係、経済的な問題などの
ストレスからくる
鬱やイライラ、不安、パニック、不眠
などを薬で治そうとする人も
多いですが、
精神を安定させたり、
ストレスを軽減したりするために
精神科や心療内科を受診して、
薬を飲むことは、
非常に危険だということ。
冷静に考えれば、
誰しもわかることなんですが、
薬がそれらの原因を解決してくれません。
原因のない本物の精神疾患ならいざ知らず、
原因があって、
心を病んでるなら、
薬はその原因を解決してくれません。
それどころか、
薬を飲むことにより、
己の冷静な判断能力と健全な心身が損なわれるので、
事態は悪化することも多い。
しかも
薬に依存すればするほど、
自らに備わった自然治癒力や
生命力は低下する。
そして
さらに薬が手放せなくなる。
結局
原因があることによる精神的不調は、
その原因を取り除くことでしか
症状が改善することはない。
迂闊に
向精神薬を飲んでしまうと、
強い副作用で神経を蝕み、
体に多大な害をもたらす。
なんらかの精神的症状が出た時、
最低限の次の3点を振り返って
検討することが大切らしいです。
①働きすぎになってないか?
②キチンと医学的検査をしたか?
甲状腺の病気や膠原病、栄養障害等、
身体の病気で精神に影響を与える
こともあります。
③日常生活や食生活に問題がないか。
結局、
原因を取り除いたり、
原因への対処法を考えて、
病気が潜んでない限りは、
良い食生活、日常生活を送る。
これしか対処法はないと言っても
いいのかもしれません。
真夏のスカイツリー。
スカイツリーエリアは好きで、
時々行きます。
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