精神医療について思う

向精神薬でこじれた人には、
もはや
「精神科医でいい人」はいない。



これは限りなく真実に近い結論だと思います。


正確には、
いるのでしょうが、

日本で数名なんじゃないかしら？？

10名いるのかなぁ、、、って感覚。


「性格や人柄が良い主治医」と、
「精神医療を卒業させてくれる医師」は
別ですからね。


そこを
わかってない患者が多すぎると思います。


「精神医療を卒業させてくれる医師」であっても、
キツいキャラクターだったり、
ネットの評判が悪いから、

そんなことで敬遠する人がほとんど。


よって
一生精神科に通院する人生を
選ぶことになる。


日本の精神医療は問題が大きく、
指摘されてる著名人や専門家もたくさんいます。

「いったい、いつになったら、
このような状況を
精神医療は卒業できるのだろうか？」


多分
ずっーと、
大きくは変わらない気がします。

少なくとも
わたしが生きてる間は（笑）

「精神科・精神科医」という存在が
無くならない限り、
精神医療の闇はエンドレスでしょう。


歴史が証明してるし。


むしろ、
怖く悪化してくかもしれません。
その姿かたちを微妙に変えながら、、、


製薬会社も向精神薬をどんどん開発するし、

電気ショックもまたアメリカでブームに
なってるらしいし。
日本もその傾向が早くも感じられる。


幼い子供に、
向精神薬を精神科医に勧められるままに
飲ます親も多い。


そういう幼児の未来を考えるだけで怖い。


そういえば、
誰の著書で読んだか忘れましたが、
とても印象的な事柄がありました。


向精神薬の薬害、
精神医療でどうにもならなくなった
国民、

国はちゃんと知っているのです。
その人達の救済措置もしてるのです。

それが
精神障害者年金であり、
一連の国によるサービスです。


ちゃんと「税金」を使って、
精神医療被害者に救済措置をしてるだろ！
これで十分だろ！

てのが、
我が国日本なんです。


そのような内容でした。


なかなか衝撃的な内容でした。

確かにその通りかもしれませんね。


SNS上で知りましたが、
ベンゾゾアゼピンの離脱症状を訴えて、
「障害者年金」を延々ともらってる人も
います。


回復してきたら、
申請を取り消して、
自分で仕事するならともかく、
延々と利用しようとする人もいるようです。


わたしも
一瞬、
その甘い汁に惹かれましたが、

知人に
「そこまで落ちてはいけない」
と
言われて踏みとどまりましたけどね。


話が逸れましたが、

精神医療を逆利用して、
生きていける人もいるのも事実なんですよね。


闇深すぎます。