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自由でいい結婚式のカタチ

前回、私が結婚式に対する思いや今結婚式をやると決めたことに対して書きましたが、今日は最近の結婚式についてお話しをします。


ここ数年、家族や身内だけ呼ぶような「家族婚」「少人数婚」と言われる結婚式のカタチが増えていましたが、最近はこれにプラスして「挙式のみ」される方や写真のみの「フォトウェディング」が増加傾向に感じます。

昨年、私が担当として携わったお客様の中でも何組かいらっしゃいました。

一組のお客様は、新型コロナウイルスの感染拡大も考え、身内だけで挙式のみにしようかフォトウェディングにしようかと検討されてご来館されました。

結果、そのお客様は挙式をした後に、フォトウェディングをすることに。

ご検討されるお客様の中で、どちらか一方にしないといけないと思っている方も多いのですが、絶対どちらかにしなければならない理由はありません

結婚式も多様化し、様々なことに柔軟に対応できる時代です。

写真は絶対に残したい、でもドレスを着るならせっかくだから誰かに見せたい・・・挙式もやれたらやりたいと思っていたおふたり。

どちらもやることができること、挙式をやるなら友人も呼ぶことを提案したところ、おふたりもその手があったか!と嬉しそうな表情をしてくれたことが私も嬉しかったです。

最終的にはウェディングドレスだけではなく、カラードレスも着てゲストをお見送りするときに衣裳チェンジをしてプチギフトを配ったり、ゲストへ向けて感謝の気持ちを込めた映像を流したり・・・と元々挙式のみか写真のみにしようと思っていたおふたりの結婚式はとても素敵なものになりました♪

今、結婚式をしようと考えている方の中でもどのように結婚式をしようか悩まれている新郎新婦様が本当に多いはずです。

初めは漠然とこんな風にやりたいけどできるのかな?

結婚式どうしようかなって思うかもしれません。

答えが出ない、分からない・・・そんな時は結婚式場のスタッフを頼ってください。

自由にやりたい思いを結婚式場のスタッフに言ってもらえればいいんです。

おふたりの思いを聞いてカタチにするのが式場スタッフの役目です。

今日は最近の結婚式を例に書いてみましたが、どんなカタチでも結婚式はできます。

どんな些細なことでも相談することをおすすめします。


次回は今回の結婚式の様子を写真と共に紹介します!

最後までお読みいただき、ありがとうございました♪

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