男女で違う「聞いて」の意味
今回も仕事場で起こる男女の違いを説明したいと
思います。
NG行動
女「〇〇くん、この資料作成をお願いね。」
男「はい(まずは自分なりにやってみよう)」
女「どこまでできた?大丈夫?理解できてる?」
男「・・・(いちいちうるさいな〜)大丈夫です。」
無意識で嫌なことをしてしまいお互いに嫌な気分で
仕事をしてしまってませんか?
人間関係のせいで本当の自分の実力を発揮できないのは
もったないです。
<女性上司にはホウレンソウをこまめに>
以前あったように
女性上司は部下の進歩状況が非常に気にかかります。
集中している男性にとって「うるさいな、、、」と
感じてしまうこともあるかもしれません。
この質問攻撃を回避する方法は、女性上司には男性上司以上に
細かくホウレンソウをすることです。
つまり、自分が今どのような仕事をしているのか、
定期的に伝えるといいでしょう。
また、一日のはじめにスケジュールを渡すと
いちいち聞かれることは少なくなります。
女性上司の場合は、その都度ホウレンソウをすることで
「熱心だ」と評価します。
<男性上司にはまとめて質問を>
男性上司や先輩が「なんでも聞いて」と言ってくれたのに
なんども行くと不機嫌になる。
という経験はありませんか?
なぜなら、「なんでも聞いて」と言っていますが、
「何回でも聞いて」とは言ってないからです。
男性は1つのことに集中することは得意な反面、
一度でも集中が途切れるとまた集中状態を作ることは難しい
からです。
男性上司は「チャレンジしたこと」を評価するので
間違ってもいいので一度してから相談することをお勧めします。
質問をするという行為は成長したい気持ちの表れなので
決して悪いことではありませんが、相手の時間を奪うことになります。
そういった意識を持つだけで上司とよりいい関係を
持つことができます。
From:みかみか