帰省して何故か、母にしこたま買ってもらうの巻
こんにちは。
面倒な人です。
この度少し帰省しておりました。
そして母に、色々なもの買ってもらって帰ってきました。
うーん、ありがたいの一言で。
小さなころ、お金の話はしてはいけないオーラバンバン、感じて育ちました。
お金は私の管轄ではなく、全て母に任せるもの、になってました。
母は貯金が好きな人です。
好きなので嬉々として話したがります。
今となっては羨ましいの一言ですが
それこそ、昔はずっと、劇ウザで。
金の亡者かよ、と
苦々しくみてたし、その反動で
わたしは宵越しの金は持ちたくない、と思うようになった。
と、思ってました。
お金うざい。お金があると母と関わりが生まれる。口出しされる。ストレス。凄まじいストレス。
しかしながら
妹も貯金が出来る子ですので…そうすると、あれー、性格が関係するのかなぁって。
(まぁ、私はHSPの気がかなりあり、受けやすいのもあります。
その人が無自覚に発してる感情の波動みたいなの感知してしまうところがあって…
言葉と波動が違うと混乱してしまう。
不満多い人の近くは、なんていうかその波動が、微弱の電気ショックのように流れ続けるため、脳が軽く麻痺ってる状態になりやすいっていうのもあります。
で防衛本能が働き、拒絶反応がでる。
今は対策と訓練をして、マシになってきました。これもまた別で。)
当たり前だけど、
自分が今抱えている問題を、親のせいにしてる限り親離れ出来てないんですよね。
ただ、これも使いようで、たまの息抜きで使うのはいいかなーと思ってます。
心の中くらい、いいんじゃないですか。
そのうち、それももういいかな、って、思うようになるし。
そして、私は最初は完全に一度親のせいにしまくって、嫌だったことをぶつけまくりました。
それを思いっきりやってみて、一回じゃ終わらないから、何度も繰り返してみて、あぁ、こんなに感情ぶつけるのを、やらせてもらってありがとうと思うようになりました。
だから、納得いかない人は
怖いかもしんないけど、やりきった方が早いんじゃないかなって思います。
そんな出来た人間ばっかじゃないですよ。
少なくともわたしは、そうだから、それを認めて、そうすると、そのうち、やらせてくれることへの感謝が自然に湧いてきました。
信頼感も増すし。
こんな当たり前のことを何故分からなかったのだろうな。
で、そういうことしてたら、あんなに厳しかった母が色々助けてくれる人に変わってきたと。
パラレルワールドって本当にあるのかな、ってたまに思うくらいです。
千里の道も一歩から。
まずは今日の一歩から。
自己信頼感も増していきます。
子どもの頃、子どもをやりきってないと、こうなることもあるのかもしれないですよね。
よし、だいぶ、子どもをやらせてもらった。
これからは大人になってくぞー。
自分を躾け直してくぞー、と思っているわけです。