他県企業内診断士研究その1:地方研究会の現状分析
3 lines summary
(1)他県事例研究の動機
(2)他県状況の概要
(3)今後の進め方について
当研究会の活動にあたり、ぜひとも他県の事例を学びたいと思います。
★前回はこちら★
栃木県企業内診断士研究会ブログ活動その2:ティフ研ブログテーマ
https://note.mu/marosan/n/neeff2ca658dc
(1)他県事例研究の動機
企業内診断士研究会の取り組みは多数あると考えており、試行錯誤の中で始めた当研究会においては、他県の事例を学んで良いところを取り入れるなどするとともに、他県の企業内診断士や研究会と交流を図り当研究会の輪を広げる取り組みも進めたいと考える。
(2)他県状況の概要
企業内診断士の研究会が存在するかどうか47県協会のウェブページにて確認を試みた。但し、規模の大きそうな東京、愛知、大阪は地方の当研究会としては参考にしづらいと考えたため、それ以外の協会を調査対象とした。各協会のウェブページ上で研究会として確認できたのは、対象44件中2件であった。なお、栃木士会の属する北関東・信越ブロックでは0件であった(当研究会を除く)。名称として確認できなかったケースやウェブページには表示がされていないケースがいくつもあると考えられるが、思いのほか少なかったのが第一感である。しかしながら、地方の企業内診断士研究会として模索できそうな余地もまだまだ色々とありそうだとも感じた。
(3)今後の進め方について
今回確認できたあるいは今後確認できるであろう他県の研究会の活動や運営方法などを、研究会幹事や運営者の方とお会いしてヒアリングさせていただき、良い部分をどんどん取り入れて当研究会の活動も活性化させていきたいと考えている。また、当研究会の活動についてもご紹介しながら研究会同士の連携等、お互いの発展のためのネットワーク化なども模索させていただけると幸いと考えている。さらには、今回確認対象としては除いたが大都市圏での取り組みや協会外の研究会・交流会の取り組みも多数ある理解のため、そのような活動についても今後確認させていただきたいと考えている。
以上。
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