組織内診断士パートナーズ【ティフ研】サロンまとめ: SDGsとビジネスモデル
とちぎ組織内中小企業診断士パートナーズ【ティフ研】が主催する地域人材開発オンラインサロン第46回のまとめです。
SDGs、ビジネスモデル、その他トピックスなど、地域の診断士や専門家ならびに経営課題を抱える方に参考となる内容が解説されています。
サロンテーマ「SDGs」と「ビジネスモデル」
栃木県中小企業診断士会ティフ研トーク第46回「SDGs」と「ビジネスモデル」
カーボンニュートラルの見える化が重要
カーボンニュートラルとは、「温室効果ガスの排出量と吸収量を均衡させる」ことで、CO2削減が叫ばれている。
カーボンニュートラルの必要性は、地球温暖化の抑制とエネルギーコストへの対策が主な要因であり、規制強化も重要な動向となっている。
カーボンニュートラルの見える化が重要であり、具体的なCO2排出量の計算と情報提供が必要。排出量=活動量×排出係数の簡単な式で求められる。
YKK戦争はビジネスモデルの研究材料
北関東を代表する家電量販店間の激しい販売競争「YKK戦争」。我々にも身近でわかりやすい業界であり、ヤマダ電機・ケーズホールディングス・コジマの3社のビジネス戦略や特徴を知ることで、ビジネスモデルの研究材料となる。
コジマは戦略的な郊外展開や地域拡大・安値攻勢を行ったことで業界を牽引、ヤマダ電機は値引き対応やポイントカードの導入、ケーズデンキは長期無料保証や独自ブランディング戦略で差別化。
YKK以外の家電量販店もあり、現在も業界は変化し続けている。各社は次世代ビジネスモデルを展開中である。今後も期待されて注目される。
10月に合同研修合宿in群馬を無事開催
同サロン同日にティフ研の秋のイベントとして【中小企業診断士】合同研修合宿2024in群馬(10/5-6開催)を開催。栃木、群馬、地域診断士関係者が集まり様々な活動を実施し、オンラインサロン10月回を研究会両代表トークで併催した。
【限定】まとめ深層補足:3 Insight
以下は当日のまとめ深層補足、サロン参加者によるココだけの3つの話がここから有料限定です。
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