自己肯定感が低い人がやってしまっていること
自己肯定感が低い私が「これをやめたらきっと改善される!」と思うこと3つあげてみます。
振り返らない
これはコーチングをしてらっていて、気づいたことなのですが
私は全然振り返りません。
なのでいつも「私には何もできることがない」とおもうのかもしれません。
特に転職時職務経歴書を書くときにとてもダークな気持に・・・
でも、毎月少しずつ貯金しているときに「貯金いくら貯まったかな」とか
筋トレをしているときに「そろそろ筋肉ついてきたかな」とか確認するのってすごくたのしいですよね。
振り返るってそういうことなのかなって思ったりして、
最近は1週間ごとに手帳や思考メモ、業務タスクを振り返るようにしています。
嫌なこと・会話をリフレインさせる
振り返ることはしないのに、
嫌なこと・会話はリフレインさせてしまいます。
ふとした瞬間にこの前の誰かとの会話を思い出して
「ああ、あのとき○○といえばよかった。」
「誤解させてしまったかもしれない」
と考えていたりします。
嫌な記憶をリフレインさせることは
うつ病になってしまうらしいので
もしこの記事を見てくださっている方の中に同じ方がいたら気を付けてください。。
私は英語を勉強中なので、
気づいたときは英語のことをリフレインするようにしたりします。
物事をネガティブな方向に考える
ネガティブな方向に考えることは
常に悪い方向に作用するわけではないですが、
物事をネガティブな方向に考えることは多いです。
ネガティブに考えてリスクヘッジするのはとても大切ですが
理想の自分や理想の生活なんかを考えることは大切で楽しく、その方が精神衛生上よいので割合を気を付けていきたいところです。
よろしければ、私が理想の自分を1か月考えた変化もご参照ください。
まとめ
「こんなことを考える自分」はだめだ!とおもって改善を試みるのはいいことかもしれませんが、改善せず否定するだけでは自分がかわいそうですね。
「こんなことを考えられる自分」として受け止めてあげることも大切です。
私がそんな風に考えられるようになったのはストレングスファインダーのとそのコーチングのおかげだと思います。
もし同じように悩まれている方がいたら、
「コーチング」という他の人の助けを借りるのも一つの手としてみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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