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💴財務担当になったら一読すると良い、ビジネスシミュレーションの超基本
こんにちは!私が商品企画の財務担当になったのは30歳の時。OTJの先輩もいましたが、翌年移住に伴う退社となり、独学で勉強することに。販売会社のイチ商品企画の財務担当なんて複数名体制を取っておらず、見て覚える環境でした。そのため、TOP写真の通り手当たり次第様々な財務・会計・ビジネスシミュレーションの本を読み漁りました。何せ大学では遺伝子工学を学んでおり、経営学やマーケティング、財務会計なんて畑違いもいいところ。悩んだ末に獲得した知見なので、今の自分の基礎の一つになっています。
今日は、そんな商品企画に携わる皆さんにとって必読の一冊をご紹介します。その名も『それ、いくら儲かるの? 外資系投資銀行で最初に教わる万能スキル エクセルで学ぶビジネス・シミュレーション超基本』です。この本は、1万人以上のビジネスエリートがこっそり学んだ人気講座をベースにしており、エクセルを使ったビジネス・シミュレーションの基本を学ぶことができます。
なぜこの本が必要なのか?
商品企画の財務担当者として、日々の業務で「この商品はどれくらい利益を生むのか?」という問いに直面することが多いでしょう。この本は、その問いに対する答えを導き出すための強力なツールを提供してくれます。エクセルを使ったビジネス・シミュレーションは、複雑な財務データを視覚的に理解しやすくし、迅速かつ正確な意思決定をサポートします。
本書の特徴
実践的な内容:この本は、理論だけでなく、実際のビジネスシナリオに基づいた具体的な例を豊富に取り入れています。これにより、読者はすぐに実務に応用できるスキルを身につけることができます。
エクセルの基本から応用まで:エクセルの基本操作から始まり、ビジネス・シミュレーションに必要な高度な機能までを網羅しています。初心者から上級者まで、幅広いレベルの読者に対応しています。
ビジュアル重視:図表やグラフを多用し、視覚的に理解しやすい構成になっています。これにより、複雑な概念も直感的に理解できます。
実績ある講座の内容:1万人以上のビジネスエリートが学んだ人気講座の内容をベースにしているため、信頼性と実績があります。
読者の声
実際にこの本を手に取った読者からは、「エクセルの使い方が劇的に変わった」「ビジネスシミュレーションの理解が深まった」「実務に直結する内容で非常に役立った」といった高評価が寄せられています。特に、商品企画の財務担当者にとっては、日々の業務に直結する内容が多く、即戦力として活用できるでしょう。
具体的な学びのポイント
収益予測:新商品の収益予測をエクセルでシミュレーションする方法を学びます。これにより、リスクを最小限に抑えつつ、最大の利益を追求することが可能になります。
コスト分析:製造コストやマーケティングコストなど、さまざまなコスト要素を詳細に分析し、最適なコスト構造を導き出す手法を紹介します。
市場シナリオの検討:異なる市場シナリオをシミュレーションし、最も成功する可能性の高い戦略を見つけ出すための方法を学びます。
まとめ
『それ、いくら儲かるの?』は、商品企画の財務担当者にとって必携の一冊です。エクセルを使ったビジネス・シミュレーションの基本から応用までを網羅し、実務に直結する内容が満載です。この本を手に取ることで、あなたの業務効率は飛躍的に向上し、より正確な意思決定が可能になるでしょう。
ぜひ、この機会に『それ、いくら儲かるの?』を手に取って、エクセルを使ったビジネス・シミュレーションのスキルを身につけてください。あなたのキャリアにとって、大きなプラスになること間違いなしです!