配偶者ビザ取得までのかかった時間
米国移民ビザのタイムラインとビザ待機中のエピソード
こんにちは!配偶者ビザ(CR1/IR1)での渡米の申請プロセスを経たMaronです。
同じようにビザ申請を進めている方々のために、私たちのビザ取得までの道のりをタイムラインでお伝えします。申請手続きや長い待機期間の中で、距離や不安を乗り越えたエピソードも交えてお話しします。
✈️2021.12 夫転勤先のハワイで再会(ESTA)
2022.03.05 配偶者ビザ申請
2022.05.31 NOA 1受け取り通知
✈️2022.06 日本で再会
✈️2022.12 ハワイで再会(ESTA)
✈️2023.06 ハワイで再会(ESTA)
2023.10 遅延クレーム申請①
2023.11 遅延クレーム申請②
✈️2023.12 ハワイで再会(ESTA)
2024.01 遅延クレーム申請③
2024.06.07 NOA 2 I-130 承認
(申請から27か月)
2024.06.14 ケースナンバー受領
✈️2024.06 日本で再会
2024.07 DS260提出
2024.08 ビザ健診
✈️2024.09 フロリダで再会(ESTA)
2024.10.8 領事館面接
2024.10.12 ビザ付きパスポート受領
(申請から31か月)
私的には太文字の3つが大事なポイントだと思っています。なぜなら費用の支払いが必要、次の段階の書類の準備ができる、そして渡米のめどがイメージしやすいからです。改めてみると私のケースはレアだと思います、移民ビザ取得平均期間が13-14か月だったので泣
いまだになぜこんなにかかったのか不思議ですが、この期間があったこそもっと過ごす時間、相手を大事にしようと意識するようになりました。
米国移民ビザ申請中アメリカに行くことはできるのか?
ビザを待っている間アメリカにも旅行の目的(=帰国の意思がある)として配偶者を訪れることができます。
※1年間で何回入国できるなど公にしていませんので注意してください。滞在期間が短ければ短いほど強制帰国などのトラブルは避けれるかと思います。
タイムラインの細かい日付はビザのステータスを確認できるアプリ(画像)とアメリカの出入国記録を確認できる、
I-94(https://i94.cbp.dhs.gov/I94/#/home)で確認しました。
次回ブログに旅行で旦那さんを訪れた際に強制帰国にならないよう事前準備したことをシェアしたいと思います。
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