47. ぼく モグラ キツネ 馬
みなさん、こんにちは。今日もお疲れさまです。
ぴぴです。
「ぼく モグラ キツネ 馬」という本を読んだので一言書こうと思いました。
結論から言うと...久しぶりにこんなに響く本に出会いました!
ぼくとモグラの優しい会話。
キツネの思いやり。
馬の包み込むようなあたたかさ。
そしてなんといっても一言一言が泣きそうなぐらい自分に響くんです。流れるような絵のタッチも、言葉をスムーズに届けるために大事な役割を果たしているように思います。
「助けて」ということは勇気だ。諦めではない。
信頼できる人には助けを求めていいんだ。
辛いときには周りの人に寄りかかってもいいんだ。
優しい言葉のすべてに心を救われました。
これからの私の愛読書になりそうです。
今日もみなさんに小さな幸せが訪れますように。