2019年6月の記事一覧
キャラ弁がコミュニケーションツールだった『今日も嫌がらせ弁当』
2019年公開映画102本中67位。
反抗期の娘の態度を正すため、
高校3年間、ほぼ毎日キャラ弁を作って嫌がらせする母親の話。
個人的には、そこまで感情が振れたわけではないけれど、
笑えるところもあり、泣けるところもあるから、
そのバランスはよく、面白い映画なんだと思う。
母親、もしくは娘がいる人は、
また僕とは違った感じ方をするんだろう。
篠原涼子のキャラがいいよな。
ああいう母親、欲しい
シーンのつながりが支離滅裂な『劇場版パタリロ!』
2019年公開映画101本中98位。
軽い気持ちで見に行くと後悔します(笑)
それぐらい、もう何が起こっているのかよくわからない映画です。
父が亡くなり、主人公パタリロが新しい王となるべく戴冠式を向かえる
という大まかなストーリーはわかるものの、
シーンのつながりがひどい(笑)
イギリスにいたのに、気づいたら埼玉にいるし。
突然、謎な歌を唄い出すし。
CGはプレステ2並みのクオリティだし。
本当にファンを大切にするなと思った『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』
2019年公開映画100本中5位。
世界最速で見てきました。
記念すべき100本目をスパイディにすべく、
年始から綿密な鑑賞計画を、、、
立てるわけもなく、好きなものを好きなように見て、
たまたま100本目にこれが当たるという奇跡。
マーベル・シネマティック・ユニバース第23作品目。
そして、フェイズ3のラスト。
やられたよ、あの展開。
いやね、ウィキペディアをチラッと見て、
なんとなくの知
サイコパスすぎる『ハウス・ジャック・ビルト』
2019年公開映画99本中79位。
軽い気持ちで見に行くと後悔するでしょう(笑)
実在した殺人鬼の映画なのだから。
それも、スプラッターほどエンタメではない、
静寂の中でひたすら人が殺されていく、
実にエグイ内容です。
ストーリーもあってないようなもの。
マット・ディロン演じる殺人鬼の主人公が、
とにかく人を殺しまくってる。。。
ジャッキで顔面を執拗に殴打したり、首を絞めたり、
ライフルで家
両親や親友との絆が泣ける『SANJU/サンジュ』
2019年公開映画98本中37位。
ボリウッドのスター俳優サンジャイ・ダット(通称サンジュ)
の半生を描いた作品。
「いや、誰だよ」って話だけど。
日本においてはね、知名度まったくないと思うので。。。
でも、インド映画だし、陽気な感じなんだろうなと思ったら、
そうでもなかったっていう(笑)
もちろん、笑えるシーンはあったし、
歌と踊りも少しはあるのだけど、
どちらかといえば、シリアス寄りの話で
あの『アナ雪』の、、、続編じゃない『アナと世界の終わり』
2019年公開映画97本中39位。
これは設定勝ちすぎるな。。。
もうタイトルからしてね。
「あれ、あの『アナ雪』の、、、?」ってなるよね。
続編じゃあないんだよ、これが。
ゾンビ×ミュージカル。
まさかすぎるよね。
相反する2つを合わせちゃうなんて。
話としては、すごくオーソドックス。
ウィルスが蔓延して、みんながゾンビと化していく中、
主人公たちが戦いながらも逃げ惑うという流れ。
で
いろいろ考えさせられる脱獄映画『パピヨン』
2019年公開映画96本中37位。
これはただの脱獄映画じゃない。
いろいろ、、、考えてしまう。。。
しかも、実話というから見ていて辛かったわ。。。
無実の罪でフランス領ギアナにある流刑地に送られた
主人公パピヨン(チャーリー・ハナム)が、
そこで知り合ったルイ(ラミ・マレック)と共に脱獄を試みるって話。
脱獄するには相応の準備が必要なんだけど、それにはお金が必要。
ルイがさ、ケツの穴に詰め
邦画では滅多に見れないド派手アクションの『ザ・ファブル』
2019年公開映画95本中62位。
天才的な殺し屋である岡田准一が、
1年間「普通の人」として過ごすはめになるものの、
結局トラブルに見舞われるという話。
主人公の常識はずれな言動は笑えるし、
そんなお茶目な部分とは裏腹に、
殺しの腕はピカイチというギャップは面白い。
特にアクションシーンがハンパなくて。
銃で狙った相手は外さないし、
肉弾戦もジャッキー・チェンのような
圧倒的に素早い身のこ
ぬ~べ~感ある『きみと、波にのれたら』
2019年公開映画94本中64位。
ぬ~べ~かなと思った。
死んだ彼氏がさ、
ある歌に反応して、水の中限定で復活するんよ。
まさに地縛霊みたいで。
これ、ぬ~べ~に相談して、
鬼の手で退治してもらった方がよいのでは、、、
と、けっこう本気で思いました。
実のところは、ヒロインの成長物語なんだけど(笑)
火事が原因で知り合った港とひな子。
次第に仲良くなり、前半はかなりラブラブしてたから、
港
感動ストーリーにFFのBGMがマッチしまくってる『劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん』
2019年公開映画93本中9位。
ああ、これイイ、、、すごくイイよ!
昨日ドラマ版も見てみたんだけど、
これはFFが好きでもそうじゃなくても、
みんな楽しめる内容だと思う!!
いつしか父親との会話が少なくなってきた息子が、
自分の正体を隠して『FF14』の世界に父親を誘い、
いっしょに冒険をすることで、
親子の関係性をよくしていこうという壮大な親孝行物語。
普段、寡黙な父親が、初めてのオンラ
マーベル最強のキャラ誕生『X-MEN: ダーク・フェニックス』
2019年公開映画92本中15位。
マーベルのX-MENシリーズ第12作品目。
第1作目を見たのが高1のときだから、実に19年である。
マーベル・シネマティック・ユニバース(以下、MCU)より長い!
そして、20世紀FOXがディズニーに買収されたことにより、
20世紀FOX単独では最後のX-MENになるのかな。
肝心の中身だけど、、、どーすんだこれっていう(笑)
話としては、ソフィー・ターナー
笑いをこらえるのに必死だった『劇場版 誰ガ為のアルケミスト』
2019年公開映画90本中88位。
ちょwwwww
こいつはやべえ映画だったwwwww
こんなにまで動物の顔が雑すぎるアニメは初めて見たわwwwww
開始5分ぐらいで現れたカワウソ?イタチ?
みたいな動物の顔がひどすぎて、
生まれて初めて「あ、この映画もうダメかも」
って思っちゃった。
開始5分で、しかも判断材料が動物の顔のみ。
そんなことありえる?って。
ありえるんだよ(笑)
僕自身びっくり