もしも、誰かがこの世を創ったならば きっと、ひとりは寂しいと思い もうひとりをあたえた きっと、おなかがすくと思い たくさんの作物をあたえた きっと、雨風しのげるほうが良いと思い 技術をあたえた そして、輝く太陽と月 そして、瞬く星たちを なのに、ニンゲンは空を見上げない あたりまえと思い、感謝をしない その誰かだって、心がある ニンゲンを思って、あたえてきたのに 喜んでくれるだけで、いい ただ、それだけなのに
「ヒトの言うことなんか 気にしないで、大丈夫!」 優しさから、なだめてくれるヒトが、いる でも、気にしたくなくても 気にしてしまう どうせ、気にしてしまうなら そこから何が学べるか とことん考えてみた とことん気にしてみて 自分が、何を大切にしているか 自分は、どうしたいか が見えてきた 「ヒトの言うことなんか 気にしないで、大丈夫!」 気にするのも、いいし 気にしないのも、いいし 気にしてみるのも、いいかもしれない
仲良くなりたい人がいた でも 離れていってしまいそうになった 離れたくなくて 追いかけても どんどんと 空気は重くなっていくばかり だから 思い切って、離れた 寂しかったけど、離れた だけど ものがたり、第一章 と思ったらラクになった 第二章めに出会うときは きっと笑顔のエピソード それまでに、笑顔の充電をためておこう☺♡
ニンゲン関係は 「難しい」 と、いう 相手のあの言い方がイヤだった… 自分のどこが悪かったのだろう… ぐるぐる ぐるぐる ぐーるぐる 視点を変えることができたなら どんなに、ラクになることでしょう すぐには難しいけれど 少しずつ 自分が成長する方向へ目を向けよう ニンゲン関係は 「学び」でしかない と、胸を張って言えるように
あなたの笑顔は、広がる あなたの笑顔は、心をまぁるくする あなたの笑顔は、元気になる 今日もあなたの笑顔を、ありがとう☺︎♡
まずは、自分の身近にいる 5人の幸せを願ってみよう もしも、その5人が幸せならば また、その5人が 身近な人の幸せを願う そうして、波紋のように広がった願いは やがて、世界に広まっていくことでしょう 自分の周りを、見渡そう 世界平和を願うなら
今日は、ひとりで土手へ出かけた 本当は愛犬も連れて行きたい だけど、もうこれ以上 触れることはできない 壊れてほしくない そして これからはあなたがいなくても ひとりでお散歩に行けるのよ とわたしの強い姿を、みていてほしい こんなに早い時間から 川を眺めて、黄昏ている人を見た 会社に行きたくないのかな それとも ぼんやりとしたいだけなのかな そんな背中だった そこから、しばらく離れたところに ちょこんと座った 暖かくも、寒くもないその場所から 空を見上げ
はじめまして、MAROと申します。 こんなにもたくさんの素敵なnote記事の中から 見つけてくださりありがとうございます🥺…♡ 性格 ズボラで3日坊主 色々なことがへたくそで不器用ですが たのしいことが大好き♡ せっかちで 少し、繊細な面もあり🥺 こんなわたしが、わんちゃんを 「家族」に迎えることが できるなんて思ってもいませんでした。 別れと出会い 割と早くに親とお別れをすることになった人生。 「家族」がほしくてたまらなかった。 当時、 一人ぼっちになってし
夢をみた 魚釣りをする夢だった 突然、おじいさんから声をかけられて 「この魚を釣ってみな。」 って写真を見せてくれた 見たことのない魚だった 「ここにいるのは、 小さいからもっと大きい魚だ。 これを持ってここより 深いところに行ってみな。」 と、おじいさんは言った そして、手に持っていた 釣り竿をそのまま貸してくれた 周りにいた人たちは 川に入って、魚を釣っている わたしは、パジャマだったし 替えの洋服がなかったから 戸惑ってしまったけれど はいていたズボンに
翌日も、窓から見える景色は 一切の色が消えてしまったように 暗かった かつて、朝寝坊ばかりしていた わたしがこんな時間に目が覚めるなんて あと、1時間寝たら よく寝た気がしたかもしれないなぁ… そんなことを考えながら 昨日食べたメンチカツサンドがこみあげてきた 今までの食欲が嘘のように 何も喉を通らなくなってしまったけど 誰かと一緒なら 限界を超えるまで、食べることができた こんな時だから、 普段食べ慣れない重いものを 欲張ってたくさん食べた 最期を惜しむように
ぎゅっと、抱きしめるように 愛犬の体に顔をうずめた そのかすかな匂いから現実に戻される もう夏も終わりだな。 と思っていた矢先に続く突然の猛暑日 保冷剤、クーラー、ドライアイスという 現代のありとあらゆる 道具を使っても限界はある たった3日しか経っていなくても 相手はもう機能が止まってしまっている 生きものなわけで 体内の腐敗がはじまっていることが理解できた その、今まで体験したことがなかった 出来事に直面したとたん わんわん泣き始めた それはもう、事情を知ら
きみと一緒にいることのできる 最後の日がやってきてしまった ベランダに無造作に置いてある リラックスチェアに慎重に腰を下ろした 愛犬の体を膝に抱えながら、一緒に月を見た 視力があまりよくなくて ぼんやりした月だったけど その明るさがちょうどよかった 太陽だったら、直視できない だから、月でよかった 過ぎた日の記憶を消してくれるような 冷たい風が心地よかった この世にふたりきりになれた気がした こんなに幸せなことってあるのかなぁ つづきはこちら ▶
1. あなたは、透明な場所へ 夢をみた 魚釣りをする夢だった 突然、おじいさんから声をかけられて 「この魚を釣ってみな。」 って写真を見せてくれた 見たことのない魚だった 「ここにいるのは、 小さいからもっと大きい魚だ。 これを持ってここより 深いところに行ってみな。」 と、おじいさんは言った そして、手に持っていた 釣り竿をそのまま貸してくれた 周りにいた人たちは 川に入って、魚を釣っている わたしは、パジャマだったし 替えの洋服がなかったから 戸惑っ