#4『バッドボーイズ2バッド』(2003)
※ネタバレ注意
こんにちは、まーみんです🐧
今回は、前作の続き、『バッドボーイズ2バッド』を観ました♪
前作から8年、何もかもスケールアップしています。
あらすじ
監督
マイケル・ベイ
キャスト
マイク・ラリー:ウィル・スミス
マーカス・バーネット:マーティン・ローレンス
シドニー・バーネット(シド):ガブリエル・ユニオン
ジョニー・タピア:ジョルディ・モリャ
アレクセイ:ピーター・ストーメア
テレサ・バーネット:テレサ・ランドル
ハワード警部:ジョー・パントリアーノ
感想
銃撃戦と大爆発の連続
前作から8年、予算も10倍近くに増えた本作。いったい、何台の車を壊し、何件の家を破壊したのか・・・。霊柩車から遺体をまき散らしながらのカーチェイスなどやりすぎとも思えるアクションの数々は、好みが分かれるところではありますが、爽快感をも感じさせます。破壊王マイケル・ベイ印のド派手で過激な銃撃戦、大爆発の連続。前作からスケールアップして、ついには国境を超えてのダイナミックなアクション。見ごたえ抜群です。
最強凸凹コンビ
笑いなしでは見れないシーンの数々。時にボケとツッコミが入れ替わり。2人がいるとなぜこんなに面白くなるのでしょう。とっておきは、上司の家でのシーン。間違って麻薬であるエクスタシーを飲んでしまい、おかしくなったマーカスの行動に笑いが止まりません。ド派手なアクションに負けないコメディ力。本作も凸凹コンビの掛け合いが見逃せません。定期的に出てくる「ウーサァー」にも思わず笑ってしまいます。
シド
本作で新たに出てくるマーカスの妹、シド。タピアの麻薬組織に対しての潜入捜査をしています。そんなシドは実はマイクと付き合っている。そんなややこしい立場にいる彼女が、捜査の合間合間でマイクとマーカスとやたらと接触するせいで、タピアに潜入捜査官とバレて誘拐されてしまい、ラストのキューバでのアクションに繋がっていきます。シドとマーカスの兄妹愛、マイクとシドのロマンスが今作に彩りを加えています。
マイケル・ベイ監督のカメオ出演
本作ではマイケル・ベイ監督がカメオ出演しております。さて、どこに出ていたか気づきましたか?
それではまたね👋
ウーサァー
3作目の『バッドボーイズ フォー・ライフ』はこちら↓
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