#20『プー あくまのくまさん』(2023)
こんにちは、まーみんです🐧
今回は『プー あくまのくまさん』を観ました♪
続編があるということで気になったので観てみました。
あらすじ
監督
リース・フレイク=ウォーターフィールド
キャスト
マリア:マリア・テイラー
ティナ:メイ・ケリー
クリストファー・ロビン:ニコライ・レオン
ジェシカ:ナターシャ・ローズ・ミルズ
アリス:アンバー・ドイグ・ソー
ゾーイ:ダニエル・ロナルド
ララ:ナターシャ・トシーニ
プー:クレイグ・デヴィッド・ドーセット
ピグレット:クリストファー・コーデル
感想 ※ネタバレあり
狂暴化したプー
クリストファー・ロビンと仲良しだったプーと仲間たちでしたが、大学進学で森を離れることになったクリストファー・ロビン。取り残されたプーたちはクリストファー・ロビンを恨んで凶暴化してしまうという物語。ホラーだと思っていましたが、どちらかというと残酷で恐ろしい物語。面白いかというとツッコミどころ満載で、レビューが低いのが分かります。
くまとぶた?
最初にプーをみたとき、「えっ、誰このおじさん!!」と思ってしまいました。もちろんホラーなので可愛いプーを想像していたわけではないのですが、想像とは全然違って・・・。ピグレットもです。笑 くまとぶた(可愛くない)のマスクを被った人間。絶対遭遇したくないと思いました。
ツッコミどころ満載のクリストファー・ロビン
クリストファー・ロビンが婚約者を連れて、100エイカーの森に戻るのですが、すぐにピグレットが彼女を襲います。彼女が襲われる中、何もできない(いや、むしろ何もしない・・・?)クリストファー・ロビン。彼女はあっさりと殺されてしまいます。残酷でした。その後プーとピグレットに捕まってしまったクリストファー・ロビンは、100エーカーの森に来ていたマリアによって助けられます。終盤にクリストファー・ロビンの前で彼女が殺されてしまうのですが、婚約者が亡くなったときより、全力で悲しんでいたのが、なんだかなんとも言えない気持ちになりました。
本作をおすすめするかと言われると、恐らくおすすめはしないのですが、2作目の予算は10倍で面白いらしいというのと、ラストの展開で、少しだけ続きが気になっている自分がいました。
それではまたね👋
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?