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娘小学校1年生のHSCさん

こんばんは!
三連休の中日。皆さんどのように過ごされていますか?
わたしはというと、、、
朝から娘とお腹を壊し。
娘は比較的早くに回復したもののわたしは夕方から発熱と踏んだり蹴ったりな日曜日を過ごしました。



今日は娘のことをお話ししようと思います。
4月から小学校1年生になった娘は
保育園の時にたまたま行った小児科で
HSC気質、聴覚過敏、触覚過敏を指摘されました。

▷お友達が怒られていることを自分ごとに受け止めてしまう
▷失敗することが怖くて挑戦しない
▷靴下のチクチクが嫌で縫い目のあるものが履けない
▷大きな音が苦手
(後に雨の音、雷の音が特に苦手とわかりました)
▷お腹を壊す、嘔吐が恐怖

などなど。
ひとつひとつ見ていくと、
あるある!ちっちゃいうちはそんなものだよ!と思われがちなことが、改善するどころか多くなっていきました。

小学校に入ったらどうなってしまうんだろう。
5月には気疲れからか6歳で急性胃炎になり、ストレスからだろうと診断。
夜も疲れ果ててるはずなのに眠れず、夜更かしになってしまい案の定朝も起きれない。
2時間目から行ったり、4時間目で早退したり、
臨機応変に行ける時に行くスタイルで過ごしてます。

これを甘えと呼ぶ方もいらっしゃるかもしれません。
ですがお兄ちゃんの不登校(また後々書きます!)を経験したわたしは、
「学校に無理やり行かせる」ことに抵抗があります。

夏休みが始まる1学期最後の日は兄妹2人でハイタッチ。
大喜びで夏休みを楽しみ、
夏休みが終わる日は2人で肩を落としがっくり。
学校って一体なんだろう、と息子の1年生の時の事件から何度も問うています。


わたしは子どもたちに
転んでも立ち上がる、生きていく力を育んでほしい。
それには学校生活の社会性も大事なのかもしれない。
そうわかっていても、どうしても無理やり行かせる決断には至らないのです。

時代もあるのかもしれないですね。
多様性が認められるこの時代だからこそ、
「自分」という軸をしっかり持って
ぽきっと折れないしなやかな心を育てていきたいと思っています。

子どもの人生は子どものもの。
子どもは子どもなりの木を育てていて、
わたしはたまーに土を耕して
少しだけ水をやって、
こっちのが陽が当たりそうだよーと伝えてあげる。


お花の咲かない木も
緑の葉っぱだらけの木も 
枝があっちあっちこっちに伸びていても
逞しく育ったあなただけの木を見て
「とっても素敵な木になったね!」
そう笑顔で送り出すその日まで
わたしは全力でサポートしていきます。


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