怖い
私がいなくても1人で生きていける人になって欲しい。それが私の恋人の願いの一つである。
なるべく自分のことは自分でやりある程度必要最低限の自己管理ができ1人でも潰れないメンタルをもちあわせていて欲しい。私はそう理解した。
そしてそれは多分無理だと悟った。自己管理云々はまぁ多少の無理やめんどくさい点を除けば出来なくはないだろう。
しかし、1人孤独に恋人の居ない空間で生活をしていくのは到底無理だ。断言出来る。無理だ。
なぜなら現に今もう既に限界なのだ。まだたったの2日しか経っていないのにも関わらずもうどうしようもなく寂しいのだ。心細く不安で正直何も出来ない。
申し訳ない。あなたの言うような出来た人間に私はなれそうにない。
でも、しつこくしすぎて嫌われたくもない。それでも馬鹿の一つ覚えのように何度も電話をかけてしまう。何度もLINEを送ってしまう。
本当に本当に申し訳ないとは思っている。きっとあなたにも事情はあろう。
寝ていたのかもしれない。はたまた、誰かとおしゃべりしてたりテレビを見ていたのかもしれない。noteを書いていたのかもしれない。お風呂かもしれない。全部違うのかもしれない。
ただ、誤解しないで欲しい束縛したいわけではないんだという事を。
あなたの邪魔はしたくない。あなたの隣にただ居たいだけ。ただそれだけ。
夜は好きだが嫌いだ。変なことばかり考えてしまう。
考えれば考えるほどど壺にはまっていき変なことを考えてしまうのでもう筆を置くことにする。
もしなにか縁があり私の文章に目を留めることがあった時はよしなに。
それではまたどこかネットの奔流の中でお会いしよう。
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