私のパエリャ🥘変遷
先週のラーメンに続き、料理ネタです。
今度、Paella Mania Cupというパエリャの大会に出ます。
大会に出るなんて、さぞかしパエリャ作りが上手なんだろう、と思われるかもしれません。
が、その変遷を見ればその腕前が分かります。
はじめてパエリャ
多分このパエリャが初めて作ったパエリャ(もどき)です。
もう10年以上前です。
今思うと、鍋で米を炊いただけではないかと・・・。
見た目もピラフっぽいですね。
米もしっかりと炊けてなくて、そのくせ、なべ底の米は焦げて炭化していた記憶があります。
その後のパエリャ
その後、レシピサイトを研究して作ったのがこちら。
見た目はよさそうですが、こちらも、スペイン料理レストランで食べる味と全然違う。
そして、相変わらず鍋底のご飯は焦げる。
こういった感じで、何度かやってみたのですが、あまりうまくいかず、、、
上達のきっかけ
と、そこに救世主現る!
近所のスペイン料理レストランのシェフが、全日本パエリア連盟という団体で、パエリャの正しい知識・技術を広める活動をされていたのです。
全日本パエリア連盟では、パエリャの知識を順を追って深めていく「パエリャ検定Ⓡ」という検定を主宰しており、ものは試しと思って参加しました。
パエリャの歴史、道具、材料などを知識としてインプットして、その後、調理の実践まであります。
その甲斐あって、パエリャ作りの腕前も徐々に上達してきたと思います。
私は、現在では、パエリャ検定Ⓡの中級に合格して、パエジェロを名乗ってますww
そして、家で作ったこれまでの傑作がこちら
最初の作品とは比べ物にならないくらい上達したと思っています。
が、まだまだです。
冒頭のPaella Mania Cupでは、50cmの大きなパエリャパンを使って伝統のバレンシアーナを作ります。
先日、練習で作ったときは何とか形になりました。
この調子で技術を高めて大会に臨みたいです!
応援よろしくお願いします!
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