【薬物療法後】どれくらいで髪が生えたか?ウィッグを外せたか?
恒例の「どれくらい」シリーズです。
このnoteでも色々「こんな感じ」を書いてますが、ネット検索では、「いつまで痛かった」「いつから動けた」「どれくらい用心深くした」など、リアルに書かれてることが少ないので、そこを細かく書く、「どれくらいかかった」のシリーズです。
何かのお役にたてばと思い、つづります。参考までに
私の術前療法はEC療法で、最初の点滴から4週間目で抜け始め、中途半端に髪があるのが面倒で、引っ張って抜いていました。なので一気になくなった感じ。だから、ウィッグをつけないと会社に行けなくなりました。
2022年5月GW明けからウィッグ
ウィッグの反響に関しては、下記のnote参照ください。
ずっとほぼツルっパげでした。外出は常にウィッグをつけていました。
2022年9月 点滴による抗がん剤終了
髪が抜ける要素はここで
一旦終わり。
:3か月後:
2022年12月 手術の時の入院時
2cmくらい生えている感じ。
まだまばらです。
先生・看護師の前では恥ず
かしいので帽子をかぶる
:3か月後:
2023年2月 毛糸の帽子をかぶれば、頬や襟足に髪の毛が見えて不自然な感じではなくなる
:3か月後:
2023年5月 抗がん剤前から通ってた美容院
へ行き事情説明
ベリーショートながら、
「髪型」と言えるところまで
整えてもらえる。
会社以外のプライベートは、
ウィッグなしで。
ただし、上手く整わないので
常に帽子をかぶる
:4か月後:
2023年9月 抗がん剤終了からまる1年
短いながらも整えれば会社もOKな髪形にできる。髪の毛の長さは10cmくらい。
しかし!髪質が変わりすぎた
もともとくせ毛ではあったのですが、 抗がん剤の影響で、チリチリ&クルクルに。
子どもの頃のマイケルジャクソンもしくは、松田優作のような感じに。
前髪がまったく前に降りてこない。雨の日は、驚くほど広がる、などお悩み多発!
抗ガン剤以前と、ウィッグとの乖離が激しいので、いつウィッグから地毛に戻そうか考えたまま、2024年1月を迎える
結論
抗がん剤終了後1年で、ウィッグは脱げる!
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