![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/128463036/rectangle_large_type_2_5a3354b8627a4ce6c7049d1f5d82be16.jpeg?width=1200)
徳永真亜基 全作品 & 全note記事【目録】
現時点までの「全作品」と「全note記事」を一堂に集めました。
20歳代~50歳代の作品は自分のホームページで公開していたもので、順次こちらのnoteに移動しています。
(🔴移動済 🚫移動中)
▶20歳代~30歳代:作家を目指していた頃
🔷🔷🔷こちらの4作品は、有料の小説で、20歳代から30歳代後半にかけて書いたものです。若いころは小説家になりたいと思っていました。
![有料4作品](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/37160054/picture_pc_3f706e10ff7b55d4e5135d4f6b287966.jpg)
🚫❶『アラスカの風に乗せて』
主人公マーキーが、アラスカの旅の途中で知り合った女性に、「自分探し」というテーマで一方的に手紙を書き続けるという物語です。
この地球上に人類の歴史が始まって以来、行為せずにはいられなかった「芸術」の研究を手始めとして、「心理学」、「宗教」、「哲学」、そして「現代科学」が解明している多くのものを手掛かりに、自分探しを続け、手紙は53通になりました。
しかし、そんなことを続けていくうちに、彼は作者でさえも予測していなかった場所に到達することになります。
ちょっと変わってて、ちょっと深刻で、ちょっと切ない物語‥‥。
この物語が、いつか、みなさんのところに届けられる日が来ることを願っています。
氷のようにキーンと透き通ったアラスカの風に乗せて‥‥。(¥500予定)
🔴❷『レフュージ(水たちの帰る場所)』
![画像41](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/53740853/picture_pc_b9edc6c11fde3c570e74f4a08bb6b28f.png?width=1200)
どこからか語りかける声‥‥お前の居場所はそこじゃないよ、早く戻っておいで‥‥その声が聞こえ出したのは子供のころだったが、競争社会を生き抜くため、長いことその声に耳を貸さないようにしてきた「ワタル」だった。
行き詰まってしまったわけは、やっぱりその声の言う通り、自分の居場所ではない所で頑張ってきたからではないだろうか。
一体、あの声の意味するものは何だったのかと考える。どこかで進むべき道を間違ってしまったのかもしれない。そのことを知るためには自分の過去を振り返って見る必要がある。
‥‥そう考えた時、ワタルは自分が生まれてから住むこととなった家の、すぐ横を流れていた小さな川のことが頭に浮かんだ。そこが自分の原点のような気がする。そこから考えてみようと思う。
あの頃、確かに僕は、この小説を『書かなければ生きれなかった』と今でも思う。
(¥200)
🚫❸『フルーレ(サン=テグジュペリへの手紙)』
「僕は急いでサン=テグジュペリに手紙を書かなければいけません。彼は"星の王子さま"の最後で『あなたがもし彼に出会ったなら、王子様が戻ってきたと、悲しみに沈んでいる自分に手紙を書いてください』とお願いしているからです」
‥‥これは僕の芸術論や恋愛論を集約した作品です。これを書くことで自分を苦悩から解放したかったのです。それと同時に、この作品は、あの素晴らしい"星の王子さま"を書いたサン=テグジュペリに対してのオマージュでもあります。(¥200予定)
🚫❹『詩人になる方法(彼はいかにして詩人になったか)』
「彼が神様に割り当てられた仕事は、とても悲しい仕事だった。詩を書くなんて、できればやらないで一生を終えるに越したことはない。本当は詩なんて書かないですむ人間に生まれたかった。詩人とは、安定して走れない傾いた船に乗せられて生まれてきた人間である」
‥‥男が、自分の宿命に気づいた時には、もう人生も折り返し地点を超えていた。だから、もう迷うのはやめた。その日から、詩人になるための猛特訓が始まる。(¥200予定)
▶40歳代~50歳代:世界平和に傾倒する
🔷🔷🔷『アラスカの風に乗せて』を書き終えたころ、小説家になりたいという自分の熱意が急激に世界平和に移っていきました。そして、こちらの7+1作品が生まれました。こちらは世界平和を願って書いたものなので無料です。世界平和はお金が無くならなければ実現しないという信念からです。
初期作品『人類の育てた果実』以外はすべて分身主義です。
![全作品公開](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/37160296/picture_pc_9c789df37bca9b8ce001e2d03fa9babd.jpg?width=1200)
🔴❶『人類の育てた果実』2002年制作
![画像31](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/53739732/picture_pc_b9c8d65975f83116ded16fbd26b3f155.png?width=1200)
こちらの作品は、「分身主義(bunshinism)」が生まれる元になった作品です。だから、まだ「分身主義」という言葉は出てきません。
この作品は、「科学というルート」と、「愛というルート」という別々の経路で「自分探しという山」に登り始めた二人が、最後には同じ頂上で出会うというものです。(191.840文字)
🔴❷『分身主義宣言!』2003年制作
≫ 🔴『続・分身主義宣言!』2004年制作
≫ 🔴『続々・分身主義宣言!』2008年制作
![画像32](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/53739835/picture_pc_c7f9de56d77133c5220fe966fc8a6e60.png?width=1200)
![画像33](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/53739928/picture_pc_faa2caf53064b4b1f842dbd0228fbfed.png?width=1200)
![画像34](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/53740052/picture_pc_2bb58f43a3261dc8ed66efc880eaa832.png?width=1200)
2002年制作の『人類の育てた果実』を基にして、2003年2月11日から2008年2月25日の約5年間にわたり、計106回メールマガジン『世界を平和にする「自己愛的生活」』を発行しました。これは、『人類の育てた果実』で到達した「自分を愛することがみんなを愛することになり、みんなを愛することが自分を愛することになる」という境地を実生活で実践してみようと試みたものです。
こちらは、その計106回発行したメルマガをまとめて『分身主義宣言!』というタイトルに改題したものです。
🔴❸『バラ色の素粒子(分身主義のお話)』2004年制作
![画像35](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/53740152/picture_pc_7b14e1afc8268ce84bc1c39633b77420.png?width=1200)
この作品は、中学生の少年とのメールのやり取りで「分身主義」を平易に説明しています。
始まりは、中学二年生の少年からのたった三行のメールだった。
「初めましてこんにちは ayu と申します。
ボクも詩人になりたいのですが、どうやってなるものなんですか?
すみません、それだけです・・・。では失礼します」
(これは自分のホームページで公開していた2004年制作の作品です。それを「note」用に再編集しました)【59.760文字】
🔴❹『分身主義の森を抜けて‥‥』2006年制作
![画像36](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/53740261/picture_pc_b390099513ae68f81e07ba158a98d15a.png?width=1200)
この作品は、2002年制作の『人類の育てた果実』を基にして、2004年10月26日から2006年12月25日の、2年2ヶ月間にわたり計34回発行したメールマガジン『精神病は病気ではない』を一つにまとめて、
『分身主義の森を抜けて‥‥』 というタイトルに改題し、note用に再編集したものです。
🔴❺『自分という分身(不安を抱えて生きるすべての人へ)』2007年制作
![画像37](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/53740356/picture_pc_1177e6745e0001c3623de37bb261f0b8.png?width=1200)
この作品は、鬱(うつ)を抱えたある女性から届いた一通の「相談メール」に対して、分身主義で救おうとしたものです。(* 分身主義とは)
「それはお節介でも、安っぽい同情でも、自己満足からでもない。彼女を救わない限り、この僕も永遠に救われないからです」
2007年に自分のホームページで公開していたものを、note用に再編集したものです。
🔴❻未来モデル小説『ブンシニズム・ドット・ネット』2009年制作
![画像38](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/53740439/picture_pc_bf02a12dbb2a4bfe347a95639a4de08e.png?width=1200)
ある科学者の呼びかけで、あらゆる分野の科学者が集まり、「本当の自分とは何か」を解明する勉強会が開かれた。それによって「本当の自分とはこの宇宙そのものだ」ということがわかり、その発表によって、それまで個人主義だった世界の様相がガラリと変わった。世界は一つになり、お金も武器も不要になり、人々は自由に世界を行き来し交遊するようになった。
‥‥そんな世界をイメージして書いた小説です。
科学には興味がないけど世界平和には興味があるという方や、お金が無い世界には興味があるけど実現は不可能だと思う、などと考えている方は、「分身主義」を知っていただくために、こちらの作品から読んでいただきたいと思います。(83.125文字)
【この作品は、Kindleで出版することになりましたので、そちらでお読みください。電子書籍版99円。Kindle Unlimited に登録されている会員の方は無料です。ペーパーバック版1400円。】
🔴❼『宇宙に一つだけの目的(科学が解明した‥本当の自分)』2011年制作
![画像39](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/53740496/picture_pc_a3d664e6a51c1c058e1b2518c6421a36.png?width=1200)
価値観の対立する者同士でも、「世界平和」というたった一つの目的を掲げて議論すれば、必ず一つの結論に到達します。
ただし、それは個人主義的環境の中にいる限り、まだできません。
世界中の人が分身主義的な環境の中にその身を置いた時に、私たちは初めて「世界平和」というたった一つの目的だけを目指して議論することが可能となります。
🔴❽『僕は健康だよ、ただちょっと‥‥』2002年制作
![](https://assets.st-note.com/img/1713055660593-UVhMBKrVJz.jpg?width=1200)
「もう君は何も恐れることはない! それを知った今の君には、敵は何一つ存在しないのだから。君はもう一人じゃない!」
心(=脳)を科学すると世界が一つにつながる。世界中の弱き者、心優しき者たちに送る僕からのエール。
▶60歳代(現在):noteの存在を知る
🔷🔷🔷ここから下は、noteに投稿した記事です。
![画像3](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/53671275/picture_pc_52552dd041a7a752b2312d4137cca5de.png?width=1200)
![画像8](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/53671495/picture_pc_d0c318c2e62993be040417ab097dc940.png?width=1200)
![画像10](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/53671523/picture_pc_20a967b9697385f1a06d01ebd2b573c7.png?width=1200)
![画像11](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/53671541/picture_pc_2261d8fc9e600b71b7134d6dfaf02ee2.png?width=1200)
![画像12](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/53671576/picture_pc_7ed5c116207c3c471c4b3aaee43ec55a.png?width=1200)
![画像13](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/53671614/picture_pc_883c885cd478061f0e36ea4436435f07.png?width=1200)
![画像14](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/53671635/picture_pc_18ffcf39873c36c2a8f8e593c1861371.png?width=1200)
![画像15](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/53671665/picture_pc_a7a3e0ba482c4e6edc8e07a5519c1b17.png?width=1200)
![画像19](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/53672373/picture_pc_63f49019f4a5ecd002c680641e811e39.png?width=1200)
![画像18](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/53672213/picture_pc_7978cf7d05cb7b2c05a038f1c98c62b8.png?width=1200)
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![画像16](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/53723741/picture_pc_842763b0283aa2c3ad230bf0c242b2af.png?width=1200)
![画像17](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/53724129/picture_pc_e6e82d6a29d13cd548b5b55d64f1d99d.png?width=1200)
![画像19](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/53724364/picture_pc_67d5fa294000865f6942145207908c68.png?width=1200)
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![画像65](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/61173777/picture_pc_56fb156139eb2b2fc7d52605af9e561a.png?width=1200)
![画像69](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/62163563/picture_pc_573ad1a7782636e5419c663b44ae3977.png?width=1200)
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