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YahooのメールアドレスにYahooショッピングを名乗るフィッシングメールが届く
ここで開示しているフィッシングメールはほとんど全てYahoo!メールに届いたものだ。そしてついにそのメール宛にグループ事業のYahoo!ショッピングを名乗るフィッシングメールが届いた。
当然、差出人のメールアドレスはデタラメに登録されたもの。しかも、Yahooを名乗りながらもGoogle.comがドメインに含まれているというあり得ない設定。
メール本文中の ◼️ご利用確認はこちら をクリックす
フィシングメール日和?
今日もフィッシングメールが届いていた。三通。
ひとつはAmazon事務局と称したもの。
当然メールアドレスはデタラメ。
メール本文中央の『アカウント情報の更新ページへ』のリンクをクリックしてみると無効なリンクだった。
もしかするとクリックするだけでダメなやつだったのか!?
次にセゾンカード。随分前に解約したクレジットカードなので懐かしく思う。そんなわけで異常が起きても何の支障もない。
本
フィッシングメールの差出人
相変わらず銀行やクレジットカード会社を名乗るフィッシングメールが後を絶たない。
今回い届いたメールの差出人メールアドレスとドメインが気になったので、少し調べてみることにした。
因みに、イオンクレジットサービス株式会社は現存する企業で、登録住所はメール内の表記住所とは異なる。
正:東京都千代田区神田錦町1丁目1番地
では、中野区中野4-3-2には何があるのか。(日本語ネイティブならほぼ間違えるこ
三井住友カードを騙るフィッシングメール
引き続きフィッシングメールが届く日々。
徐々に巧妙な手口になってきている。例えば、今回の三井住友カードを装ったメールがこちら。
一見、SMBCロゴなども貼り付けられているため、三井住友カードから送られたメールのように見える。しかし、メールの下部の送信元メールアドレス情報が全角で表記されているので、今回の送信元と照合してみることに。
案の定、三井住友カードの公式ドメインとは異なる怪しげなメールア
メールの受信トレイをにぎわす詐欺メール
老若男女問わず、一人一台スマートフォンを持つ時代。ほぼすべてのスマートフォンは重要な個人情報に紐づけられている。スマートフォンはもはや携帯電話ではなく、歩く個人情報と言っても差し支えない。それは持ち主だけに限らず、SNSでつながった家族、友人知人のアカウント名などのID情報までも含まれる。所詮、オンラインでつながっている限り、下記のような個人情報は常に危険にさらされているわけだ。
クレジットカー