募集マーケティング解説！第4章③分析について参考書をご紹介！

前回までは戦国時代を舞台に分析と情報収集の重要性について解説しました。
▼まだお読みでない方はこちら

さて、今回は私がリスペクトするマーケターの書籍から分析、確率、数学からアプローチしたマーケティングのご紹介です。
マーケティング界隈では今や時の人、森岡毅さんの書籍です。実際に森岡毅さんが経営する株式会社刀の研修も受けさせていただき、その時が初めてマーケティングのプロから指導頂きました。

1.参考書ご紹介

本題ですが、先に参考書をご紹介します。
ある程度マーケティング知識がある方はそのまま下のリンクへ。
ない方は一旦②へどうぞ！
▼こちらにまとめて記載されています

2.マーケティング初心者の方はこちら

正直マーケティング初心者にはかなり難しいと思います。。。
なので、初心者でもとってもわかりやすくマーケティングについて書かれている書籍があります。
できれば読んで頂きたいのですが、難しい方は下のリンクをどうぞ！

第①章からお読みの方は、内容が重複する事も多く分かりやすかったのでは思います。理解できれば、最初の参考書にも挑戦して下さい！

3.確率を意識する

皆さんだとオープンキャンパス参加率や出願率は見ますよね！同じ様に施策に取り組む際には確率を意識してみて下さい。
・この施策の達成率は？
・目的達成のために必要なパーセンテージをたたき出し、必要分達成できる確率の高い施策は何なのか？

『最近はこれが主流！』
『これからはこの施策がくる！』

みたいなキャッチコピーで判断せず、マーケット・自校・競合などを分析した結果、自校にとって何が1番確率が高いのか。

4.まとめ

新しい事にチャレンジしたい情熱を持ちつつ、真実を正面からぶつけてくる数字も受け止める必要があります。
その両方ができて判断する事ができれば、必ず選択した方は良い結果がでるはずです。

では、また次回！