
旅の記録2024:富山→飯田橋
今日が横浜の自宅に帰る家族旅行の三日目が一番いい天気でした。立山連峰も浮かび上がる中、無事に大宮まで帰ってきて、私だけ大学時代の友人と飯田橋(神楽坂)で飲んだいい一日の記録を残します。
富山市内散策
ホテルの部屋でチェックアウト時間ギリギリまで過ごすのは計画通りでした。狭いバスルームで、順番にシャワーを浴び、妻がコンビニで買ってきてくれていたパンと、部屋備え付けのポットでお湯を沸かして入れたコーヒーで朝食を済ませます。我が家の恒例の儀式です。
チェックアウトした後は、徒歩で、富山城跡、百貨店の大和、ダブルツリーホテルのケーキセットなどで時間を潰し、新幹線はくたかを待ちました。今回の旅は、最終日が最も晴天に恵まれ、立山連峰もくっきりと見えました。
富山→大宮
帰りは、富山駅14:21発のはくたか566号で、指定席の三人並び席です。外国人観光客を中心に車内は大混雑です。途中急激に眠気にも襲われたので、何度もうとうとしながら、大宮駅で降りました。
息子と妻は、湘南新宿ラインで横浜に帰りますが、私は大学時代の友人と飯田橋(神楽坂)のビアパブで飲む約束をしていたので、通過電車を数本見てから帰るという二人を駅のホームに残して、先を急ぎます。
大宮→池袋→飯田橋
店で17:30待ち合わせですが、16:27大宮着なので、間に合うかは微妙です。結局、大宮【埼京線】池袋【有楽町線】飯田橋のルートを選択し、17:29飯田橋駅に着きました。
意外と知られていない気がしますが、飯田橋駅は、JR/メトロ/都営線が交錯する23区内指折りのターミナル駅です。私はこの駅の構造がいまだに把握できておらず、過去には出口を確認せずに地下から上に出ると、ぼぼ100%の確率で目当ての店を探して右往左往してきました。
今回もその予感があったので、同じ轍を踏まないように慎重に出口を確認し、徒歩1分で店に辿り着きました。友人は、先に来て待ってくれていました。現在福岡市に単身赴任中の友人は、自宅のつくばからTXに乗ってやって来てくれました。ランニング中に腰を痛めたらしく、歩くのが辛そうでした。積もる話も色々あったので、約2時間会話とビールを楽しみました。2024年の締めは、合格です。
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