21年プランを作る
昨日のnoteにも書いた通り、私はこれから21年後、満72歳で人生を終えることを前提に、自分の人生をプランニングしていきます。私に残された21年間という日々を、後悔なく全力を出し切って過ごす為、人生工程表を作成している途中です。
あと21年、72歳を最終ゴールとすることに特に根拠はありませんが、感覚的には長過ぎもなく、短か過ぎもなく、御年50歳(本年51歳)を迎えている私が走り抜けるには、丁度良い時間だろうと思えたので、即決しました。
死ぬ時期を定めて、そこまでの長期計画を策定するなんて馬鹿げた話に映るかもしれません。72歳に達したからといって、自ら命を絶つことは微塵も考えていません。でも、やりたいことを先延ばしする癖が治らない私には、時間の有限さを自覚する為に最終地点を決めておくことにこそ意味がある、と思い、ゴールから逆算して色々やりたいことを考えることにしました。
21年先というと随分と時間がある気もします。それでも、最終地点を無理やりにでも決めれば、走り出したくもなるし、走りたいルートも決められるんじゃないかと思ったからです。本当に大事なことの炙り出しも現実的になるし、自分にとって心底大事とは思えないことをやる時間は勿体なく、優先順位や計画がより具体的になる、と判断しました。
2018年10月から書き続けて投稿してきたnoteは、150記事を超えました。それらを読み返してみると、その時、その時の精神状態がうっすらと反映されています。集中力が欠如した状態で書いたnoteは気迫が足りず、体重が乗っていないことがわかります。毎日1記事を継続するという最低限の目標だけは達成出来ていますが、記事の質をもっともっと高めたいし、良質な情報を発信できるサイトに育てていきたい。21年プランを作成する仕事は、満開の桜が散る前までに完了したいと思います。