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金曜日の随筆2024:80'sのアイドル歌謡曲で夜長を楽しむ

また運命を動かしていく金曜日が巡ってきました。2024年のWK41、神無月の弐です。

すっかり日没時間も早くなり、17時30分に仕事を終えても、暗闇の中ドライブして帰るようになりました。また、冷え込みも加速してきて、いよいよ信州の短い秋が深まってきたようです。今夜は、80'sのアイドル歌謡曲を聴きながら、秋の夜長を楽しむことにします。

1980年代のアイドルの思い出

1980年代は、ソロアイドルの全盛期であり、推しのアイドルのファン達は、人生かけるくらいの勢いで応援していたように思います。

当時の女性アイドルのツートップが、松田聖子&中森明菜であることに異論を唱えるのは難しいものの、三番手以下にも綺羅星の如きアイドル達がひしめいていました。西城秀樹の妹として登場した河合奈保子、今上天皇もファンだったという柏原よしえ、"花の82年組"には小泉今日子、石川秀美、早見優、松本伊代、堀ちえみ、がいましたし、その後のデビュー組には、斉藤由貴、南野陽子、荻野目洋子、浅香唯、中山美穂、岡田有希子、本田美奈子、菊池桃子、酒井法子、森高千里、Winkといった一世を風靡したアイドルが出現しました。女優路線では、薬師丸ひろ子、原田知世、宮沢りえ、は忘れ難いです。

また、後の秋元康が数々手掛けるプロジェクトの原型である、おニャン子クラブは時代を席巻したといってもよいと思います。

1980年代の名曲、アイドル歌謡曲

1980年代を少年〜青年としてオンタイムに経験している方々には常識だと思いますが、当時ヒットしたアイドル歌謡曲は、今聴いても名曲揃いです。

1980年代(1981〜1991)を、中学生〜高校生〜大学生として過ごした私は、表向きは洋楽一辺倒でしたが、勿論アイドル歌謡も耳にしていましたので、お気に入りの曲が何曲かあります。今夜はYouTubeとSpotifyを縦横無尽に駆使して、当時の空気感を懐かしみたいと思います。

今夜の10選

今夜は、女性アイドル中心に以下をセレクトします。アイドル歌謡曲の範疇に入れてもいいのか迷う曲もありますが、今夜はご容赦を!

① 小泉今日子『まっ赤な女の子』
② 斉藤由貴『悲しみよこんにちは』
③ うしろゆひさされ組『うしろゆびさされ組』
④ 中森明菜『北ウイング』
⑤ 浅香唯『セシル』
⑥ 薬師丸ひろ子『セーラー服と機関銃』
⑦ 南野陽子『はいからさんが通る』
⑧ 河合奈保子『スマイル・フォー・ミー』
⑨ プリンセス プリンセス『SEVEN YEARS AFTER』
⑩ 本田美奈子『Oneway Generation』

今夜が、最高の夜になりますように....

P.S.
1曲だけ1990年代の曲を混ぜてみました.....
判りますよね、どれか

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