人生で大切なことはみんなぎっくり腰が教えてくれた
昭和に生まれて36年、令和に突入して間もないこのタイミングで、ついに、ぎっくり腰になりました。
社内研修を終えた午後3時、素晴らしい研修内容に清々しい気持ちでお手洗いから戻り、席に座ろうと椅子をひいた瞬間、左腰の何かが「ぴきっ」と割れる感じがしました。
「いったぁ…いた、い、、、」と声が出なくなり、そのままどちら方向に動こうとしても激痛。座ることも立つこともできないままそのまま、同じ姿勢を維持して5分。めまいがするほどの痛み。まわりがはらはらと心配してもお願いできることはなく、「ほっといて、、、ありがとう、、、」と言うのがやっとでした。
窓枠を辿って、なんとかソファに移動。痛みがひどすぎて吐くかと思いました。
(顔が死んでる)
やさしいメンバーがソファを整え、お水とパイの実と足を隠すスカーフをおいていってくれました。
それから4時間。わたしは自分の足で水天宮のオフィスから東京駅まで歩き、上島珈琲で固めの椅子をものともせずnoteを書いています。ときに何日も寝込み、再発を繰り返すとも言われ、絶望を生む「ぎっくり腰」からのリカバリーの過程において、学ぶことがあまりにも多かったので、自分の記録のためにも、同じ体験をするかもしれないみなさまのためにも、少し長くなりそうですが、記しておきたいと思います。
日本橋で働くメンタルヘルス x IT領域のベンチャー社長の、ぎっくり腰からのリカバリーの記録です。
初動対応が教えてくれたこと
最高に苦しいときは、誰にもできることがない。静かに見守る。
まず最初に「いたっ」と叫んだあと、メンバーが近寄ってきてくれて「何かできることは…」とはらはらしてくれたのですが、そのときにはとにかく体を1ミリ動かすのも痛くてパニックになっているので、まわりの視線が逆にプレッシャーになります。ほっといてもらって、動けるようになるのを待ってもらったほうが良い。
これは、うつ病などの急性期にも言えることです。本当に抑うつ感がひどいときにはまわりが心配してくれることすら負担になります。まずは、「動けるようになるまで」、助けを求められたらいつでもかけつけられる場所で見つめずに見守ってあげることがとても大切です。
情報があると安心する
ソファに移動したあと、メンバーは携帯で「ぎっくり腰」を検索しながら、いろいろ情報をくれました。「腰に負担をかけずに休む」「2~3日安静にする」「治らないときは病院にいく」など…。そのほかにも「冷やした方が」「病院にいったほうが」「整体」などいろんな解決方法を提案してくれました。
今の自分の状態や解決方法に関する情報があると、それだけで「起こりうることなのだ、世の中にはそれを解決する方法があるのだ」とほっとします。情報を一緒に探してあげること。これも大切な支援です。
対策を考えるときには、誰かの力を借りることが大事
ただ、「とりあえず休む・冷やす」のほかにすぐに実行できる対応策はなく「とりあえず今は何もできないってこと…?」と絶望しつつあるときに、メンバーの一人が「ぎっくり腰センター、あります!出張してくれる!」と言ってくれました。いろんなワードで検索して、いろんな選択肢を挙げてくれたからこそ「それだ!」と思えたし、今思うとこれが最高の選択でした。そしてこれは痛みのせいで意識レベルが下がっている私にはできなかったことです。
みんなが一生懸命情報を探してくれて、たくさんの選択肢を検討してくれたからたどりつけた最適な選択肢。苦しいときこそ、自分だけでなんとかしようとするのではなく、誰かの冷静な判断を頼ることがとても大切です。
(ソファから見えた景色。哀愁が深い)
病人は申し訳ない気持ちになってしまうので、できることはやってもらう
みんなあたふたといろんなサポートをしてくれたのですが、私はそれが申し訳なくてたまりませんでした。みんな忙しいのに…早く帰りたいのに…気にかけてもらってごめん…。
看病や介護などを受けている方などはこんな気持ちなのかもしれません。痛くてもおなかはすくし、食べて寝ているだけの存在のようで苦しい。。。私は携帯をいじって仕事やツイッターをして気持ちを紛らわせましたが「何かできることがある」というのがとても大切だな、と感じます。
ぎっくり腰センターが教えてくれたこと
ぎっくり腰センターさんは、それから1時間半後に来てくれました。
(微笑みながら私を見つめるぎっくり腰センターさん)
ソファから動けずに助けを求める私を仁王立ちのまま見つめ、うふふと微笑みながら「何をしてたときに痛めましたか」「どこが痛いですか」などとやさしいような乾いたような声をかけてくれます。そして言いました。
痛いですよね〜 と言いつつ僕はぎっくり腰なったことないんですけど。
場が和んで、私も笑う、とともに激痛で「うっ」となった瞬間
あ、笑わないでくださいね〜笑ったら痛いでしょ
ドSなのかな…
「ソファじゃなくてヨガマットのほうがいいですね」とのことだったので、みんながマットを準備してくれました。痛みに悶えながら移動。記録用に写真を撮るスタッフに「インスタ映えですね〜」とにこにこされてました。
(痛みのピークと、大変冷静なセンターさん)
ここから、ぎっくり腰センターさんのひとつひとつの深いい言葉に感激しながらの40分間の学びをお送りします。
「自分は大丈夫」にだいたい根拠はない
櫻本「ぎっくり腰初めてで…腰の強さには自信があったんですけど」
ぎっくり腰センターさん「自信てなんですか(冷静)」
スタッフ「すいません、、なんか、、自信があったようで、、」
謎の「腰の強さに自信あり」宣言になぜかスタッフが謝ってくれたのですが、本当に腰の強さには自信がありました。だってエビゾリとかやるとめっちゃ反れるし、立ちブリッジだってできるし、ジムで背筋鍛えたことだってあるし!ぎっくり腰は、立ちブリッジできない人がなるものでしょ…?と。
でもこうなってみれば、そんな自信は誤りだったことがわかります。いや、むしろ「腰の強さ」の意味すら今となってはよくわからない。
「今まで問題を抱えたことがないから」というのを理由に「自分は強い」と考えるのは間違いだし、問題を抱えた人を「自分とは違う」「自分より弱い人」と思い込むことがいかに愚かであるかということに気づかされました。
(人の手に触ってもらえるだけで安心する)
最初は信頼関係づくりから
なんとかマットに寝そべった私を、ぎっくり腰センターさんはやさしく触ってくれます。触りながら、反応を見ながら、
おしゃれなオフィスですね〜なんの会社さんですか?ITだと、同じ姿勢で仕事してることが多いですかね。ぎっくり腰対応を出張でやってるところって少ないんですよね。埼玉まで行ったことあります。子育て中のお母さんとかも大変ですし、お手洗いに行けなくなっちゃったりするとね〜。おむつはかなきゃいけなくなることもあります。呼んでもらえてよかったです。
と、カジュアルな会話で良い感じに気持ちをほぐしてくれます。「あ、この人話しやすい人だなぁ」と思うと、少し緊張も和らぎました。
たくさん治してきた人がこれから治してくれるんだな、と思うだけで、「本当によかった…!この人に身を委ねる…!」という気持ちになりました。治療には痛みも伴います。そんな中でまずは「この人に委ねてみよう」と思える信頼関係。これが対人支援の入り口です。
痛いのを怖がっていると、治りは遅くなる
最初は触っていただけのところから、ちょっとずつ「動かす」モードへ。これが痛い。「動かしてみて」と言われて少し動かそうとして「痛い…!」とフリーズしていると
痛いことを怖がる人は治りが遅いです。怖いですよね、わかります。でも少し痛くても頑張る人の方が治りがいい。痛みを治すには、固まっているものをほぐす必要があります。痛みを恐れていると、ほぐすことができずに治りが遅くなります。ちょっとずつやっていきましょう。がんばれますか?
神なのかな。
後光さすセンターさんに「がんばります…!!✨🙏」と3回くらい言いました。痛いのを恐れていると、最初の一歩を踏み出すのが遅くなる。その間により恐怖心が高まってしまい、より動きづらくなることもあります。
痛いのが怖くても、一歩を踏み出してみる。その一歩の大切さを知りました。
(動かすの痛い、怖い)
怖いことは、3回やると、怖くなくなる
体をさわりながら、少しずつ足を持ち上げたり腹筋に力を入れたりするのです。最初に動かすことは本当に悶絶するほど痛くて泣きそうになります。そんなときにセンターさんが言ってくれたこと。
はい、最初は痛かったですね。じゃぁもう一回やりましょう。もう一回やると、痛みが軽くなってるはずです。3回目は、もっと痛くなくなってるはずです。ね。最初が一番苦しいんですよ。苦しいことは一回でやめちゃいけない。2回目、3回目で痛みが和らいでいくことがわかると、動かすことが怖くなくなります。
本当にその通りで、最初は悶絶した痛みが、2回目・3回目には慣れなのかほぐれなのか、楽になっていきました。
動かすことへの恐れが、行動を制限してしまう。逆に「動かすとよくなる」という体験が、動かすことへの恐れを軽減してくれます。まずはやってみる。そして良い体験を積むことが、リカバリーには大切です。
そして、こんな風に「がんばれば楽になりますよ」という未来を照らしてもらえること。それが希望になり安心感になり、頑張る力の源泉になります。
無理して痛みを我慢すると、トラウマになる。適切な痛みのステップを踏む
その話を受けて、「そうすると、すごい痛くても無理やりにでも動いたほうがいいんですかね?」と聞いてみました。するとセンターさん。
いや、それはダメです。無理して痛みを我慢して動くと、その痛すぎる体験が怖くなってしまう。そうすると、動くこと自体が怖くなってしまうんです。腰痛を恐れて、できないことが増えてしまう。
深い。。。適度な痛みは治癒に必要なこともあるけれど、痛すぎる痛みは、逆にトラウマを生む。やみくもに痛みを受け入れるのではなく、「正しい痛み」を「正しいステップで」踏むのが大事ということです。
これは、うつ病の回復時にも言えること。間違ったやり方でどんなにがんばっても、失敗体験が積み重なるだけ。ちゃんと成果につながるやり方で、無理のないペースでやることが大切です。
インナーマッスルが大事
「筋トレとかしたほうがいいんですかね」と聞く私に、センターさん。
いや、筋トレして痛めちゃう人もいますからね。それに、腰痛に影響するのは周りの筋肉でなく、体幹。インナーマッスルです。特に丹田のまわり。インナーマッスルって言うとたくさんの筋肉の寄せ集めなんですよ。AKBみたいな感じです。その中でも、丹田のまわりが大事です。
AKBの話はピンと来なかったですけど、丹田のまわりのインナーマッスルを鍛えると、腰痛にはいいようです。
よく笑うのは腰痛にいい
状況もセンターさんの言葉も含めていちいち面白いので笑うたびに「痛い、、痛い!」と言っているとかけてくれたこんな言葉。
櫻本さんはよく笑うからいいですね。笑うとインナーマッスル鍛えられます。
笑うとインナーマッスル鍛えられる…!めっちゃ笑いながら生きていきたい、と思いました。
メンタルヘルス的にも、笑うとなんか心のインナーマッスル的なものが鍛えられそうじゃないですか(雑)。
(痛い顔…笑っても動いても痛い)
正しい動かし方を知る
腰痛って、一度なってしまうとまたなるのが怖くて、とにかく動かさなくなる人がいるんですよね。でも、それはダメです。「動かすのがダメ」なんじゃなくて「間違った動かし方をするのがダメ」なんです。だから、正しい動かし方を身につけることが大事です。
確かに…!何かに失敗したときには、無力感とともに「もうやらない!」となってしまうこともある。でもそれは、ただやり方が間違っていただけかもしれないのです。正しいやり方で、再チャレンジしましょう。
そして、「正しいやり方」というのは考えてもわからないもの。正しいやり方に早くたどり着くために、専門家が必要になることがあるのだと思います。
(すわ・・れた・・!)
30分とか1時間に1回、みんなでジャンプ
ここはオフィスなのでお話しておくと、IT企業さんなんかでは腰が悪くなる方は多いですね。座りっぱなしで画面に向き合ってますから。前のめりの姿勢で固まるのがよくない。30分とか1時間に1回、みんなで何度かジャンプする時間をとるようにするといいですよ。体もほぐれるし、頭もすっきりするのでちょうどいいです。
同じことをやり続けていると固まってしまう。悪い状態で固まってしまうことが痛みを引き起こす。そんなときは、日常と違う動きを取り入れてあげるのが良いようです。そして体と心はつながっている。体を動かしてあげることで、心もほぐすことができそうです。
上を向いて歩こう
下を向いて背中が丸まってしまうと腰に負担がかかります。座っているときも、歩いているときも、少し遠くの空を見るように、斜め上を見て歩くと良いです。
わかります…!涙が…涙がこぼれないようにですよね…!
人の基本姿勢は「背中を伸ばして、腹筋に力を入れ、斜め上を見る」。これだけでも少し気分が変わるではありませんか。
(最後のほうはもうお話がありがたすぎて、ギャラリー一同、まっすぐな姿勢で話を聴きました)
ぎっくり腰が教えてくれたこと
身体の痛みは、心の痛み
腰痛x原因、とかで検索してわかったこと。腰痛は、身体的な習慣ももちろんですが、精神的なストレスをきっかけに発症したり持続したりすることがあるそうです(参考)。ストレスを感じると、痛みへの耐性が低くなる。身体に痛みが出てきたということは、もしかしたら心に負荷がかかりすぎている、というサインかもしれません。これを機に、ちょっと生活を見直してみる必要があるのかな、と気づけました。
痛みを伴う体験は、価値観を変える
もうこんな痛みを味わいたくない…と思うと、運動しよって思ったり健康って大事…と思ったり、自分の人生の中の優先度が変わります。それに、痛みを伴う体験をすると、この痛みを乗り越えるためなら、というモチベーションが高まるため、がんばれるようになります。
痛みは、自分の間違った習慣を教えてくれる
歩き方、座り方、暮らし方。痛みは、今までの間違った習慣の蓄積です。痛みをきっかけに、その間違いに気づいて、正しい振る舞いを学び、行動を変えていくことができます。
一つの習慣を変えると、人生全体が変化する
ぎっくり腰センターさんの施術を終えたあと、それからしばらく歩き終わったあと、腰とは違う体の箇所に違和感がありました。筋肉の使い方が変わったので、他のところにかわりに負担が分散したのでしょう。そうして少しずつ身体というシステムが変わっていく。
きっと腰を大切にするこれからの人生は、昨日までと同じではありません。一箇所を変えるということは全体が変わることでもあります。
まわりの人に感謝できるようになる
痛くて死にそうなときに情報を探してくれた人、ソファで動けないときにお菓子とお水(ストロー付き)を出してくれた人、記録用の写真を撮ってくれた人、遠くから声をかけてくれた人、そしてぎっくり腰センターさん…この人のおかげで、苦しみから解放されることができた。
弱っているときにこそ「支えられている」「生かされている」という感覚を心の底から味わうことができ、心からの「感謝」の気持ちに満たされます。
そして、痛い時に支えてくれる人の存在への感謝は、その人たちが苦しいときにも支えたいと言う気持ちにつながります。苦しい体験が、「自分は一人で生きているわけではない。ともに生きてくれる人のありがたさを忘れず、誰かの苦しさを支えられる人でありたい」という心の豊かさにつながるようです。
人にやさしくできそうな気がする
今までは「ぎっくり腰なんてもともと筋力がないとか、おじさんとかがなるやつでしょ!」って思っていました。いや、もっと正確にいうと、「自分にはわからないこと」として想像力を働かせることができていなかった。
誰かの「腰が痛くて…」みたいな言葉も、軽めに「そうですか」とスルーしていた気がします。これからは「大丈夫ですか?痛み止め?腰固定します?座るの支えましょうか?」と言えるはずです。
自分でも相手のような立場になりうるのだ、と気づいてしまえば、腰痛に苦しむ人たちへの想像力が働くようになる。「人の痛みがわかる」への第一歩は「自分で痛みを感じたことがある」ことです。そして、一度でも痛みを感じたことがある人は、様々な痛みへの想像力を持つことができます。
「支えてもらう」は「支える」をつくる大切な体験です。
障害受容にはステップがある
短い間(3時間)ながら、私は腰痛という障害を発見し、受容するためのステップを踏んだように思います。
自分がぎっくり腰なんて…と否定する。あぁ、ぎっくり腰は繰り返すのだから、今後無理して動かすことはできないという絶望を経て、なんとか治したい、むしろこれからより良い習慣を身につけていきたい、仕事に忙殺されてPCに向かいっぱなしでいるよりも健康や周囲の人を大切にして毎日暮らせることに感謝したい…
サイヤ人が死にかけてスーパーサイヤ人になるように、苦しい体験を経て新しい境地を見出す。こうして立ち止まることができてよかったです(大げさに言っています)
どんなにいいサービスもマーケティングが大切
最後に立ち去ろうとするぎっくり腰センターさんに「あの…本当にすばらしいサービスでした…SNSとかに写真あげても良いですか」とお聞きしたところ
けっこう暇してますから、ぜひバズらせてください
と言っていただきました。こんなにも人を救う素晴らしいサービスが、それほど知られていないなんて。。。いいサービスをつくるだけではいけない。人に知ってもらうためのアクションも必要なのだ…!と感じました。そして私は全力でぎっくり腰センターさんをみんなに知ってほしい。
病院に行っても、だいたい湿布とお薬を出されて「一週間ほど安静に」というのが通常だそうです。ぎっくり腰になった方は、ぜひ救急車ではなくぎっくり腰センターさんも検討してみてください。
なお、ぎっくり腰センターさんからお聞きした腰痛に関する情報が間違ってたら、痛みに朦朧としていたわたしの思い違いだと思いますので、やさしく教えてください、、
そしてぎっくり腰になってしまったあなたへ。ぎっくり腰の再発防止に大切なのは「あたためること」「正しい運動」「メンテナンスの筋調整」です。
「もう痛い思いをしたくない」をエネルギーに、新しい価値観と正しい習慣を身につけていきたいですね。腰痛もうつ病も、習慣が間違っていれば再発することもある。一度なってしまうと治りにくいこともある。正しい知識を身につけて、うまくつきあっていく姿勢も大切です。
それから、「苦しいときは人の助けを借りること」。これも最後にもう一度伝えておきたい。今回私を救ってくれたのはメンバーが探しあててくれたぎっくり腰センターさんでしたが、一方で痛みに錯乱した私はこんなことをつぶやいていました。
今回、お祓いに願いを託し、ぎっくり腰センターさんに出会っていなければ、今頃もオフィスのソファで泣きながら「おむつ買ってきて…」とスタッフに頼んでいたかもしれません。
一週間寝込んだあとのお祓いでなく、1時間半後のぎっくり腰センターさんに出会えて、本当によかった。辛いときには、周りの人の、そして適切な専門家の力を借りましょう。みんな、センターさん、ありがとう。
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