TV局より達人に学ぶ＊スキ銀行note支店の新人さん＊なちこ｜note頑張り屋さんの世界

#もしスキがお金だったら
いただいたみなさんの募集記事に、PONOがショートショートを書かせていただいてます。
今回はなちこ｜note頑張り屋さんの世界↓

「スキの数がお金の世界」の
ショートストーリー
●”スキ”するのは無限にできる。
（相手のお金になる）
● ”スキ”の数がそのまま収入になるけど、
数は自分にしかわからない。

ここはTV局。
テレビというものがただのモニターでしかなくなってしまった昨今。
スキが貨幣になった今、もはやここは撮影をする場所でしかなくなった。

国営放送は受信料がスキで回収できなくなり衰退し、民間放送はスポンサーがなかなか集まらず、CMが放映されなくなった。

youtubeなどの個人や企業の独自の放送が溢れて、TV局の意義がなくなっていった。
そして国は”報道機関は事実しか報道してはならない”という法律が定められた。

天気予報などの報道は別だが、予報さえ必要のない現場をリアルタイムで配信している個人には負ける。そして予報はAIが担っていく。
芸術…とくに音楽、絵画、お笑い、芝居などの映像を撮影する、個人に貸し出す場所として、TV局はある。

そんな中、ある番組が人気だ。

番組の名前は「スキっ！」
バラエティ番組のような報道番組のような昔のTV番組を再現している。

・・・・・・

MC
「みなさん、こんにちは！
PONOがスキを集めた番組『スキっ！』のお時間です。
今日のテーマは『達人に学ぶ。スキを集める秘訣は？』です。
達人のみなさんを紹介します。」

MC
「お一人目はYu Morio もりおゆうさん。
わたし、もりおゆうさんのイラストエッセイが大好きでいつも見て和んでいます。いつもランキングに入ってらっしゃる達人です。」

MC
「次に紹介させていただくのは菊地正夫さん。
エッセイを読んでいると、す〜っとする、そして深みのある味で学ばせていただいております。」

MC
「菊地さんの先程のエッセイの中にも登場した宮島ひできさん。
人間が好き。そしてお酒が好きと言われる毎日がわたしにはたまらなく、そして落ち着きを取り戻すことができるんです。」

MC
「癌が消えていったというミラクルエピソードをお持ちの小笠原正典さん。
幸福の鍵を学べます。きっと神さまなのかもしれませんね。」

MC
「そして哲学の達人、ムトウさま。
いつも深くてありがたいお話は秘伝の神髄です。」

MC
「番組の途中ですがここでCMです♪
この方も達人ですがスポンサーとして影で支えていただいてます。
ミイコさま！
40代で住宅ローン完済&1000万円貯金を2度達成された、ミイコさんのお話は実用的ながら楽しいことだらけです♪」

MC
「次は芸術の分野からいさとうださん。
アート＆デザイン×福祉を研究されていて、表現にはいろんなカタチがあることを教えていただいてます。」

MC
「次の方はRyota Shiouraさん。
毎日まいにち、ためになる話が聞けて、わたしは深いやさしさに陶酔してます。」

MC
「さてそろそろお別れの時間が近づいてまいりました。
こうやって達人のみなさまを拝見していますと、スキを集めるとは結局、こつこつと経験を積み、それを表現されているからなのではないかなと思います。

ちょっとだけやってみて、うまく行かないからと諦めていては結果は出ません。
あきらめないでやり続けることで、結果としてスキが集まる…。
もちろんそれはじぶんのことを、大事にしているからこそできることだと思います。

そして達人のみなさま。いつも本当にありがとうございます。

さてここで特別ゲストをお迎えしてお別れしましょう。
らむらむ爺さま！どうぞー！」

らむらむ爺さま
「それでは皆さん、本日もハブアワンダフルデ〜でございます！」

MC「ありがとうございましたー。またお会いしましょう」

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勝手に紹介してしまい、みなさま大変失礼いたしましたっ。
コミュ障ゆえ、挨拶もないままいつも感謝を込めてスキを押させていただいてます。
ありがとうございます！

そしてなちこ｜note頑張り屋さん、ありがとうございました！

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