マガジンのカバー画像

ひきこもりにっき

267
楽しいひきこもりの日々をぶつぶつ言ってます。
運営しているクリエイター

2023年5月の記事一覧

ひきこもり日記*潜在意識活用法をAIに聞いてみた

梅雨のこの時期、メンタルが音を立てて落ちていく。 物欲だのやりたいことだのといった、願望さえもなくなり、過去や未来を憂いて今を忘れて、しかし思考を消すわけでもなく、漂っている。 ある動画で、潜在意識は自動運転のようなものなのだから、「願望」さえも潜在意識に任せて安心していれば、いきたいところへ連れて行ってくれるというような情報が入ってきた。 願望を潜在意識に任せる? やりたいことや欲しいものをじぶん自身は意識せず、宇宙に任せてみる。ああ、なんか楽ちんだ。やりたいことさえ考えな

ひきこもり日記*○○のために自分を下げない

noteの街を歩いていると、「すごい」な、と思うことに度々出逢う。 「すごい」の中身は、尊敬だったり、わたしにはできないことだったり、コンテストの受賞作品を読んで思ったり。 でもその多くの感情の中身は「嫉妬」だと思う。 あの人はすごいけどわたしは大したことない、と、じぶんを下げてる。 「すごい」と思いながら、もやっとするから、じぶんに聞いてみた。 「なぜ?」 他人を羨ましく感じるのはなぜ? わたしがそうなったら、うれしい?? 「欲しい」と思った瞬間、潜在意識は今「ない」

猫ガン闘病記*愉快におもろく、できる?

5月16日 ガン宣告を受けた10歳の女の子猫、にこ☆ この日は週に1回の通院日。 受付を済ますと、すぐ呼ばれた。今まで待ち時間がストレスだった人間と猫はいそいそと診療室に入る。 体重を測るとまた増えてた。 「さすがにまずいな」先生がつぶやく。 体重が増えると体に負担がかかるらしい。 人間と一緒だなと思いながら帰宅。 いつも真っ先にごはんのお皿に走っていくのに、すみっこに、のそのそ向かう。歩いてる姿が、よちよちあるく、かんじでかわいくて笑ってあげる。 おやつにちゅーる。ほぼ完食

note感想回想文*わたしを見ないで。じぶんを見つめて

◆はじめに この記事はわたしがミイコさんの記事を読んで、関連して思ったことを書いた記事であり、正確には感想文ではありません。しかしながら感想のような「わたしのこと」を書いてみたいと思いました。 まずはこちらの記事をお読みください。(21日以降、鍵がかかります) ◆A子のことこころの病を抱えているA子から久々に連絡があった。その瞬間わたしの心臓は止まる。 「誰も助けてくれない。PONOも私のこと面倒だと思ってるだろう。死ぬね。今までありがとう。ごめんなさい」 そんなLINEを

ひきこもり日記*できない理由を探してない?

規制のない黄金週間が終わった。 同居人は2泊で実家に帰り(わたしは長いこと義実家にも、熊本の実家にも行ってない)、わたしは劇場にマリオ(映画)を見に行ったものの、ずっと家にこもっていた。 時間はあるのにnoteに向かえない。にこ☆(癌闘病中の猫)が膝に乗ってくるからとか、朝ゆっくり起きて時間がないとか、じぶんに言い訳をしてるのを発見する。 これまでのコロナ禍で、家にいたままできることがたくさんあって、じぶんに向き合っていた時期のnoteとの向き合い方は、じぶんで言うのも変だ