スタエフはじめました

こんにちは!まりっぺです。
発達特性のあるお子さんを育てるママが、 毎日をもっとラクに過ごせるヒントをお届けしていきます。

私は精神科訪問看護師であり、発達特性のある双子のママでもあります。
子どもたちは29週の超低出生体重児で生まれ、成長とともに ASD(自閉スペクトラム症)・ADHD(注意欠如多動症)の診断を受けました。

子育てをしていると、こんな悩みを感じたことはありませんか?

・育児本通りにやっているのに、うまくいかない…
・どう接すればいいのかわからない
・頑張っているのに、気づけばイライラ…

私も同じように悩んできました。 でも、あることに気づいたんです。

💡 ママの意識をちょっと変えるだけで、子どもの行動が変わる!
💡 そして、子育てがグッとラクになる!

だからこのブログでは、「これならできそう!」と思える育児のヒントをお届けします。

発達特性の子育てがラクになる意識のシフト

まず、大切なこと

✨「ママが変わると、子どもも変わる」

例えば、私も最初は…

「どうしてこんなに指示が通らないの?」
「みんなができることが、どうしてうちの子はできないの?」

そんな風に思っていました。
でも、「できない」のではなく、「できる方法が違うだけ」だったんです!

だからこそ、子どもに合った関わり方が大事。
具体的にどう変えたのか、4つのポイントをご紹介します!

① 子どもが理解しやすい伝え方を工夫する

・言葉だけでなく、視覚的なサポート(絵カード・ジェスチャー)を使う
・1回で伝わらなくても、焦らず繰り返す

② 「できない…」ではなく「どうすればできる?」と考える

・苦手なことを無理にやらせるのではなく、得意な方法でサポートする
・小さな成功体験を積み重ねる

③ ママ自身の考え方を変える

・「みんなと同じ」じゃなくても大丈夫!
・完璧を目指さず、小さな変化を喜ぶ

④ ママの気持ちを大切にする

・「私ばっかり頑張ってる…」と思ったら、誰かに頼る
・疲れたときは、自分を責めずに休む

ママがちょっと意識を変えるだけで、子どもとの関わりがグッとラクになりますよ!

よくある質問

Q. 何から始めればいいですか?
A. まずは「できない」ではなく「どうすればできる?」という視点に変えてみましょう。

Q. イライラしたとき、どうすればいい?
A. まずは深呼吸。ふぅ~っと息を吐いて、自分の気持ちを観察してみてください。
「私は今、どんな気持ちだろう?」と自分に問いかけるだけでも落ち着いてきます。

Q. 子どもが言うことを聞かないとき、どうすればいい?
A. まず「なぜそう思ったの?」と子どもに聞いてみましょう。
「なるほど、そうしたかったんだね」と一度気持ちを受け止めた上で、 「こういうやり方だったらできるかもね」と代替案を提案してみると、子どもも前向きになりやすいです。

まとめ

✔「できない」じゃなくて、「やり方が違うだけ」
✔特性に合わせた接し方でOK!
✔ママがラクになると、子どもも安心する

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次回も、ママがラクになるヒントをお届けします♪

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