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ピラティスをやって変わったこと3選

なぜピラティスを始めたのか

こんにちは。
30代に入って代謝が落ちてしまい空気を吸うだけでも太るようになってしまったので、シェイプアップをしたくて10月ごろからピラティスに通い始めました。

ピラティスを10回やって変わったこと3選をご紹介します。

①姿勢を意識するようになった


わたしはかなりの猫背で、特に姿勢の悪い座っている時の姿勢はまだ改善の余地がありますが、立ってる時や歩いている時の姿勢は常にニュートラルポジョンを意識している自分に気がつきました。
引き続き、どんな時でもニュートラルポジションを意識して座ってる時の姿勢も改善できるように頑張ります。

②QOLが上がった

夜型人間で朝がとても苦手なこともあり、休日はお昼まで寝て引きこもってることが多かったですが、ピラティスに通い始めてからはその生活が一変しました。

休日ナマケモノのように過ごしていたわたしが、休日の朝にちゃんと起きてピラティスに行く。
ピラティスの後にサボりがちだったジムにも行き、更にウォーキングまでしちゃったり。

出勤前にピラティスをすることで気持ちよく仕事が始められたり、在宅勤務後にピラティスをするとリフレッシュできたり。

体を動かす楽しさを改めて感じ、健康への意識が上がったからか元々通っていたジムに行く頻度も増えて、最近は自炊の頻度まで上がりました。

ピラティスを始めてからまさかこんなに生活の質が高まるとは思いませんでした。
前日の夜から翌日の20時まで寝て休日を終わらせていた若い頃のわたしが見たらとてもビックリすると思います。

③教わる楽しさを知った

これはピラティスに限らずですが、大人になると自分が初心者として教えられる立場になることってほとんどないと思うんです。

自分が何も知らない状態のところから先生に教えてもらって少しずつ上達していくというこの過程って子どもの頃は当たり前のことだったけど、大人になるとこれがどんなに貴重なことかと思い知らされました。

子どもの頃と一番違うのは、自分の意思でやっていることと自分でお金を払っていること、この2つだと思います。

人によると思いますが少なくともわたしは子どもの頃、友達がやってることが羨ましかったり親のススメで何かを始めることがほとんどだったので、自分がやりたいことを自分でお金を払って先生に教えてもらうというのはとても有意義だし楽しい時間だなと感じました。


以上、わたしがピラティスを10回やって変わったこと3選でした。

ピラティス20回目に向けて

ちなみに早くも今日ピラティス15回目をやってきたのですが、ピラティスの発案者であるジョセフ・ピラティスの「10回で違いを感じ、20回で見た目が変わり、30回で身体のすべてが変わる」という言葉の、20回で見た目が変わるフラグを少しずつ感じてきています。

20回でどんな変化があったかはまたご報告しますね!

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。

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