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【公務員からの転職】「転職したくない」会社

こんにちは、元公務員ママのMARINAです。

「公務員辞めたい…」と悩んでいる方が楽しく働ける未来をつくるために、キャリア体験や転職情報を発信します。

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「転職したくない」会社

私は今、36歳です。

新卒で国家公務員になって、ドメスティック産業を支える仕事をしました。

30歳で人材・組織開発の企業に転職。

13年間、仕事相手や、
採用面接を受ける企業など、
様々な民間企業を見てきました。

その私が考える、「転職したくない会社」についてふれたいと思います。

とっても、個人的な感覚なのでちょっと気が引けますが…(笑)

直感的にやだなと思うのはある意味人のホンネです。

私がホンネで避ける会社の条件をあげます。

①お茶汲みするスタッフがいる

ケースバイケースですが…

打ち合わせに行くと、打ち合わせ相手とは別のスタッフがわざわざお茶をもってきてくれる場面がありますよね。

ありがたいですが、やだなと感じます。

その仕事、させる?(自分もさせられる?)

とか、

形にこだわるのね、

とかネガティブに感じたことしかないです。

例外的なケースもあるかもしれませんが、

お茶汲みするスタッフがいて、
その人が冴えない表情をしていたら、
まずもってこの組織では働きたくないなあと感じます。

②面接の時間に面接官が遅刻する

実体験です。

面接官(シニアマネージャー)が20分以上遅刻して入室しました。

遅刻したことへのお詫びはそこそこに面接を始めました。

時間を守ることはビジネスでとても大事です。

この人が許容されている会社は時間にルーズな会社なんだろうな、と感じました。

➂スタッフの服装がよれっとしている

服装やメイクは、相手をどれだけ大切にしているかを伝えます。

挨拶や話し方など、相手に与える印象は全てそうです。

大切な仲間やビジネス相手を不快にさせるのはもってのほかです。

一流のビジネスマンはセルフブランディングに長けていて、相手が気持ちの良い仕事をします。

そういう集団に身を置きたいと思っています。

④スタッフが会社の悪口をいっている

これは致命的です。
(お願いして聞き出したケースを除く)

現職のスタッフが会社を評論家のように非難している会社は、

2つの意味で残念な状態です。

✔会社をよくしよう、いいサービスを作ろう、というエンゲージメントが低い組織は、業績をあげられません。

✔社外の人に所属組織のネガティブポイントを伝えることで、採用活動や営業活動に支障が出ることをわきまえていない。
ビジネスマンとして未熟
な人がそのままにされているんだな、と受け止めてしまいます。

スタッフは組織を表すんですよね。

以上、私のホンネ4点でした!

書いてみてわかったけど、どれも私のポリシーが詰まっています。

「転職したくない」条件からも自分の軸探しができますね!

ぜひやってみてください♪

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